六本木クラブでハプニングを起こせなかった話

こんにちはそうめんです。

今回は六本木のクラブに行った話をしましょう。

日付は2024年の11月17日の深夜1時頃

僕は六本木駅から徒歩数分のクラブに行った。

僕はクラブなどうるさい場所は好きではないが社会勉強がてら行ってみた。

渋谷、新宿のクラブも数回行ったことあるが比較して今回の六本木は外国人の客が多くDJの女性の格好もパフォーマンスも豪華だった。

しばらく辺りを見渡していると尿意が出てきたのでトイレに入った。

そこで用を足すと突然女の子が入ってきた。しかも結構可愛かった。

少し驚いたが酔っているのかと思い僕は純粋な親切心でその女の子に

「ここ男子トイレですよー」と声をかけた。

すると女の子は微笑みながらじっと見つめつつ僕の顔を掴んで

いきなりキスしてきた。

僕は一瞬思考停止して頭の中が

「???」

となったがすぐに

「棚ぼた展開キタ━(゚∀゚)━!」

と思考を切り替え腰を触りつつしばらく10秒ほどキスした。

そして腰から服の中に手を入れてブラ越しに胸を揉み始めた。

表情を見る感じ嫌そうな感じはないのでこのまま個室トイレで行為に及んでしまおうかという考えが脳裏によぎった。

あいにく僕は有名人ではないので多目的トイレで不倫したアン◯ャッシュのWさんのようにバッシングにさらされるリスクはないので個室にチェックインしようとした瞬間

女の子はゆっくりと手を離し微笑みながらトイレから出ていった。

「あれ、流石に男子トイレはまずかったかな、、」

急に冷静になって考えた。

それから僕もトイレを出てしばらくフロアにいたが特に目立った展開もなく退店した。

女の子はどういう感情で急にキスしてきたんだろうなと心境が気になったがもう確かめる術がないので「まあ酔ってたんだろうな〜」と考えておくようにした。




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