変態SEX
シヴァ(男)です。久しぶりに書きます。
シャクティとのSEXはちょっと変わっているかもしれません。
90分くらいぶっ続けでSEX運動をしたあと少し休みますが、その時はそれぞれ横向きになり、お互いの背中同士をピタリ合わせて休むのです。
いわゆる背中合わせという姿勢ですが正確にはお互いの背骨同士をピタリ合わせるのです。
そして同時に足の裏同士を合わせます。手を繋ぎ合うこともあります。
裸でこんなポーズをしているカップルは滅多にいないのではないでしょうか。
カップルはお互いの顔を見つめあいたいものですからこれだとお互い逆向きで後頭部同士があたるわけです。
この変態ポーズの目的はずばり、お互いのエネルギーの共鳴、交流、および均一化です。
シャクティの背骨はめちゃくちゃ熱いです。体温的には38度くらい。
背骨を合わせていると、アチ〜ッという感じです。
さすがはクンダリニが背骨のスシュムナを通って頭頂まで上がっただけのことがあります。
そして逆に手足はすごく冷たいのです。
ここで少しクンダリニーヨガについて簡単に書きます。
私は19歳の頃からクンダリニーヨガ行をしていますが、これって何をしてるのかといえば、体の外の気(プラーナ)、および体の中の気を第一チャクラのクンダリニーおよび背骨やチャクラに集めているのです。
体の外にあるプラーナを特殊な呼吸法を繰り返しして第一チャクラのとこにあるクンダリニに集めクンダリニを活性化させます。同時にいつクンダリニが爆発してもいいように尾骨から背骨の頭まで通る3つの経路、すなわちイダ、ピンガラ、スシュムナ、そして各上位のチャクラを浄化します。
そのため行中は体中のエネルギーが背骨に集まり熱くなり逆に手足は冷える傾向になります。
シャクティはクンダリニが点火してしまいましたからクンダリニの火が常に上に立ち上っていて背骨は常に熱いのです。
しかしシャクティと背中合わせ、足裏合わせを10分、20分とやっているとお互いの体温が均一化してきます。足裏の温度も背中の温度も大体お互い同じ感じになってきます。シャクティの背骨のエネルギーが私の背骨に、私の下半身のエネルギーがシャクティの下半身にそれぞれ伝搬するという感じです。
こうしてお互いにエネルギーの過不足のバランスがとれてきます。
このポーズの直後にシャクティの頭重感がとれたこともありました。
私はこのポーズの翌朝はジンジン来るエネルギーが頭部にきやすくなりました。
ここでまた少し脱線ですが、朝のSEXは気持ちがいいとの話を昨日シャクティにしました。
シャクティいわく、それは朝はクンダリニが活性化されるからなの?と。
私いわく、いや実際に朝は血中の男性ホルモン値が上昇するから男性のペニスは朝勃起するし朝は性欲が増すんだよと。
でもよく考えてみたらシャクティの表現が正しいのです。
私は昔から朝目覚めた直後は背骨や骨盤を中心にエネルギーがジンジン猛烈に駆け巡っているのですが、これは男性ホルモンが上昇してるからではなくクンダリニが活性化しているからでしょう。
男性ホルモン値の上昇はクンダリニ活性化の結果の一部だと思います。
少し脱線してしまいましたがシャクティと背中合わせをするようになってから朝の目覚めの背骨のジンジン感がより頭部に集中するようになりました。
それはシャクティの背骨やチャクラと共鳴するようになったのだと思います。シャクティのスシュムナの通りのよさが伝搬したのだと思います。
ちなみに朝、頭部にジンジンエネルギーが来たらそれをそのまま頭頂と眉間に流す作業をしています。
昨日のSEXではシャクティはクンダリニがいつもよりさらに活性化していて性行為が男性化していました。
クンダリニは第一チャクラ、すなわち男性ホルモンと関係が深く、男性性は能動的、女性性は受動的です。実際男性は性器を女性側に挿入し女性はそれを受け入れます。
男性化が強いと性行為も男性的になってきます。
そしてクンダリニがいつも以上に活性化したシャクティは背骨もいつもよりさらに熱く背中合わせを20分くらいしても一向にその温度は冷めず、シャクティの足裏の冷たさも改善しませんでした。
クンダリニがボウボウ燃やし続けているとこんなものなのかと感じました。いくら水をかけても消えない火のようです。
当然昨日はシャクティは第六チャクラやほかのチャクラに上がるエネルギーが増えていましたから上位チャクラが活性化してSEX中に色々な神秘映像が見えていたようです。
それについてはシャクティの報告を待つことにしましょう。