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ホリエモンとGLAYに会って思ったこと

お疲れ様です。望月です。今函館に来ています。
函館、初めて来たのですが、とても良いところですね。新鮮な海鮮も安くて美味しくて、お寿司やイカお造り、塩ラーメンなど函館グルメを満喫しました。

そして何より人もみんないい人ばかり。タクシーの運転手さんもめっちゃ丁寧で、料金メーターも早めに切ってくれたりホテルの方の対応もとても親切でした。

ただ、シンガポールから来たのでめちゃくちゃ寒い・・・シンガポールでは絶対に必要ないであろう手袋を速攻で買いました。

函館に来た目的は、今や恒例のホリエモンのイベントに参加するためです。というのも彼に会うのはこれで3回目。昨年、シンガポールのイベントに参加したのがきっかけで、その夜一緒に和牛の店で食事していた時に  

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「次はミラノで白トリュフ食べるからおいでよ」 
と誘われたのでそのまま流れでミラノに行きました。そしてミラノにあるACミランのホームグランド「サン・シーロサッカースタジアム」を見学した後ワインと白トリュフを一緒に食べていた時に 

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「今度函館でGLAYとコラボするからおいでよ」 

と言われたのでそのまま流れで今回函館に来たわけです。そして今回も即決でVIPチケットです(笑

ホリエモンのVIPチケットは高額ですが、直接話したり彼の考え方などを聞き出すことができますので、むしろトークショーだけ参加するよりもはるかにコスパが良いんです。

このメールでは度々この堀江さんと会った印象や、普段テレビなどのメディアでは語られない素のホリエモンについて私が実際に会ってみて感じたことをお伝えしてきました。

しかし今回は今までとは感覚が違いました。3度も一緒にいると今度は比較し始める自分がいたんです。それを今日はお伝えしたいと思います。

この函館のイベントでは、ホリエモン万博単体ではなく、結成25周年のGLAYが生まれ故郷の函館で、2020年初めて開催するライブとのコラボ企画ということでライブのチケットも付いていました。堀江さんとGLAYのTERUさんってLINEでやり取りするくらいとても仲良しなんだそう。
それこそ20代の頃はGLAYの音楽ばかり聴いていたのでこれはマジで行くしかないと参加を決めました。

ご存知の方も多いと思いますが、GLAYは2010年くらいの人気絶頂だった頃に、事務所とのトラブルで一気にメディアから姿を消してしまいました。様々な思惑がうごめく芸能の裏側で、色んな圧力があったのでしょう。ある意味、芸能界から干されてしまったのです。

しかし彼らが他のアーティストと違うのが、本当に自分たちのやりたい音楽とは何か?
という原点に立ち返って事務所から独立し、ファンやライブを大切にした活動で見事に復活したのです。そんな裏事情があったので、今回故郷でやる凱旋ライブに行ってみたいと思ったんです。
初めて見るGLAYのライブは本当に素晴らしく、そして何よりも彼らはとても輝いていました。

そこで気づいたんです。

ホリエモンもGLAYも私の1、2歳年上でほぼ同じ世代です。堀江さんは46歳、TERUさんは47歳。なのにとても輝いてる。
てかカッコいい。
ライブの約3時間ぶっ通しでGLAYは立ちっぱなし、歌いっぱなしでした。私もノリノリで最初はぴょんぴょん飛び跳ねていたのですが、
途中から「グキ」っと腰が痛くなり・・・(涙

ハタチの頃はもうすぐ50歳の男は完全にオッサンだという認識でしたが、実際に自分がオッサンになって、同じように歳を重ねたけど、この人たちはめちゃくちゃカッコイイなって素直に感じました。

そしてその理由が突然わかりました。

彼らはずっと止まることなく「突っ走ってる」からです。

常に行動し続ける。新しいことややりたい事に全力で向き合いそして動き続けているからカッコいいし輝いて見えるんです。 
失敗しても挫折しても、どんどん動く。GLAYだけでなく堀江さんも10年前、私の想像をはるかに超える大きな挫折を経験したと思います。

でも二人とも今はこうして復活してる。
復活してるというより、確実に進化してる。

私も自分なりに、他人よりは行動している方だとは思いますが、彼らに比べるとまだまだだと感じました。

私もカッコよくなりたい。
彼らに負けたくない。

堀江さんに会うのは3回目ですが1回目は憧れだった人に会えたド緊張で終わり、2回目は普通に会話ができるようになり、今回は「自分がどれだけ行動したか?」を彼と比較して確認する場みたいな感覚でした。

彼らの行動力は、正直すごい。
私よりも年上なのに。めっちゃアクティブ。

今のままじゃ、全然足りない。

だから私も今まで以上にもっともっと動きまくって、新しい事にチャレンジしまくってそしてたくさん失敗もして、次に会う時にはカッコいいオジさんになっていたいと思います。

この経験を通じて、
行動し続ける男=カッコいい男
という方式を発見しました^^

本日は以上です。

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