そいつに、何をしてほしい?(会話体験をつくる vol.3)
会話体験づくりのファーストステップは、フレーム設計。ここで、ザックリと要素の整理をしていくことになる。今回はフレーム設計の目的やポイントを紹介したい。
フレーム設計の目的
目的は、これ。
「ピントが合った会話」をするための下ごしらえ
ピントが合わない会話体験は、苦痛である。
「話を聞いていないな」「通じていないな」。
そんな印象を抱かれると、婚活は失敗だ。
会話体験づくりも同じだ。「こいつ、聞いていないな」と感じさせる設計では、基本、ユーザーにモテない。
では具体