ぺこぱ・シュウペイさん、乃木坂46松尾美佑さんへの「シカト疑惑」裁判、ついに判決!?【バカ】
ニュースの時間です。
人気お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイ(本名・成田秀平)(37)さんが、先日行われた乃木坂46ライブ中にステージ上の松尾美佑さん(20)からファンサービスを受けたにも関わらず、ほとんど反応を示さなかったという事件の続報です。
この事件は、アンダーライブ中に目撃したシュウペイさんの薄めの反応に業を煮やした松尾美佑さんが自身のラジオ番組でこの出来事について言及、シュウペイさんの行動について率直な感想を述べたことで発覚。
この騒動を受けて、今朝のラジオ番組のサイト内でシュウペイさんはコメントを発表。
果たして、この事件はどのように収束するのでしょうか?
検察側主張
検察側は、被告であるシュウペイさんが、乃木坂46のアンダーライブにおいて、松尾美佑さんから多大なるファンサービスを受けたにも関わらず、十分な反応を示さず、”カッコつけて”いたかのような態度を取ったと主張。
特に、ライブ終盤松尾さんが「シュウペイポーズ」をするまでは被告が全く反応しなかった点に注目し、被告の態度は松尾さんや、ひいてはファンに対する礼儀を欠いていると非難した。さらに、関係者からもらったペンライトを股に挟んでいたという事実は、松尾さんがラジオで発言した内容を裏付け、さらに被告の誠意を疑わせるものだと指摘した。
弁護側主張
これに対し、弁護側は、被告はライブにひとりで来場したため、ただ単に緊張し、上手く反応できなかっただけであり、周りのファンも手を振るなどしていたことから、松尾さんが自分にだけ”ファンサ”を行っていたことが分からなかったと主張。そしてペンライトを振ることも恥ずかしさが原因でためらったと述べた。
また、松尾さんの存在に気づいたのは、彼女が特徴的な「シュウペイポーズ」を取ってからだとし、決して故意に無視したわけではないと訴えた。ペンライトを股に挟んだ行為については、単なるハプニングであり、松尾さんを傷つける意図は全くなかったと釈明した。
裁判長の判決
裁判長は、両方の主張を慎重に検討した結果、以下の判決を下した。
「被告は、松尾さんから明確なファンサービスを受けていたにも関わらず、反応を示さなかった点に問題がある。特に、終盤の『シュウペイポーズ』まで多くのファン垂涎の”ファンサ”に全く反応しなかったことは、松尾美佑さんに対する礼儀を欠いていると言える。
また、ペンライトを股に挟んでいたという行為は、明らかに不適切であり、松尾さん、ならびにグループのコンサートに対するリスペクトに欠ける。
これらの点から、被告は、軽率な行動により、松尾さんの心を傷つけたという責任を免れない。ただし、被告が乃木坂46のファンであること、そして今回の件を深く反省していることを考慮し、今回は情状酌量の上、有罪とする。」
陪審員の反応
陪審員からは、様々な声が上がった。
「シュウペイさんも人間だもんね。ちょっとぐらい許してあげようよ。」
「でも、松尾さんがあんなにアピールしてたのに無視するなんて、ちょっとひどいんじゃない?」
「松尾さんの気持ちもわかるけど、シュウペイさんも悪気はないと思う。」
「一時期よりちょっと太ったんだね。」
「有罪で~す!」
裁判の結末
この裁判は、多くの人の心を揺さぶり、SNS上でも大きな話題となった。この事件は、私たちに、言葉や行動の一つ一つが、相手を傷つける可能性があるということを改めて気づかせてくれた。
判決文
被告シュウペイさんは、軽率な行動により、松尾美佑さんの心を傷つけたという罪を認め、深く反省している。今後は、このようなことがないように、一層気をつけ、社会の一員として責任ある行動をとることが期待される。
【判決】有罪
【量刑】 乃木坂46の新曲「歩道橋」を自身のラジオ番組でオンエアすること
上記はあくまでフィクションであり、実際の裁判ではありません。(ったりめだろ)
じゃあ、またねー。
おまけ
被告の最終弁論
お笑いコンビ ぺこぱ のシュウペイです。tokyofmミュージックシュテーションオーディーワンでございます。
いや、今日はね、言い訳したいことがありまして、ここでお話させていただきたいです。あのね、tokyofmでね、こう、毎週金曜日夜8時半から放送している、松尾美佑ちゃんと田村真佑ちゃんがね、 パーソナリティを務めるね、「ベルクプレゼンツ 乃木坂46の乃木坂に相談だ」で、ですね、
はい、ま、松尾はね、Mシュテにも来てくれました。僕もね、毎週聞いている番組でございます。
そこのね、12月6日の放送の”乃木談”でですね、僕のこと、もうオープニングから話してたんですけども、先日行われたですね、乃木坂46のアンダーライブ、僕、行かせていただいたんですよ ね。毎回ご招待していただいて本当にありがとうございます。でね、今回はね、1人で行ったんです。前回のアンダーライブは相方と後輩と行ったりとかして、楽しませていただいたんですけどもね、今回1人で行ったんですよ。スケジュールとかも色々あってね。
で、なんか松尾が、なんか僕のことを結構早めに見つけててくれたのかな、結構見えてたんだね。あんまステージから見えてないと思ってたんですけど、いや、なんかずっと手振ってたとか言ってて。で、なんか手振ってんのに、なんかリアクションもなんかこうしないで、みたいな。なんかこう、普通に見てたみたいな感じで。で、なんかかっこつけてて。
え!?みたいな。俺別にかっこつけてないし、みたいな。だってライブ見るのにかっこつける必要まずないでしょ。みたいな。
そもそもね、あの瞬間はマジで自分に手振ってるとか全くわかんないの。だって、自分の周りにも人がいるわけで、 誰に手振ってんのかわかんないんです。あれ。
だから1人だったっていうこともあって、ちょっと普通に見てたんです。でも、めちゃめちゃ楽しんでましたよ。内心。別に身振り手振りなんかしてたわけじゃないのね。だからそこを見ちゃって、 あの、松尾は多分そう言ってたの思うの。
で、終わってから、なんかこう、文句を言おうとしたけど、こう、仕事で会えなかったっていう風にも、 こう言ってたんですよ。”乃木談”でね、それはもう、しょうがないよね、うん。でね、ハハッ、その松尾が話してたのが、 入口でね、こう、マネージャーさん、スタッフさんが、こう、シュウペイさんに、こう、ペンライトを渡したっていうのも、な、な、なんか、チクられたんだよな、なんか、なぜかわかんないけど。
で、ペンライトもらったんですよ。で、最初ね、ちゃんとつけてたんすよ、実は。でもね、なんか1人でなんかこう、振ってんのが、ちょっと僕、勇気がなくなって、 途中で僕のこう、膝の下というか、股に挟んでたんすよね。うん、なんか それはごめん。マジでそれはごめん。ちょっと僕、恥ずかしくて、あんまペン振れなかった。いつもだったら振ってんすよ。本当にマジで振ってんだけど、今回ちょっと1人だったし、なんかちょっとこう、 会場からもなんかこう、こっちに見えてんのかなとか、なんかそういうの、ちょっとね、恥ずかしかったんだよね。ごめん、これ、恥ずかしかったんだよ。うん。だからペンライトは正直ね、途中で消して諦めた。
だから別にね、シカトとかしてたってとかかっこつけたわけじゃなくて、ただ単に1人で見に行ってて、あんまりリアクションが取れなかったの。
で、アンコールの時になんか松尾がすごい高い台のところになんか登ってってすごい手振ってて。で、明らかに俺に手振ったのがわかったのが、 歌いながらシュウペイポーズをしてくれて、手振ってくれた。それでやっと『あ!俺じゃん!』って思って、そん時に俺も手振り返したの。ちゃんとね。だからそれめっちゃ嬉しかったよ。
でもその前の手振ってくれたのとかマジで気づいてない、正直。俺なのかわからない、あれは。でも、シュウペイポーズしてくれて、あ、松尾、気づいてくれてたんだ。みたいな。で、嬉しかった。
なんか、そのマネージャーさんに僕が来てんの多分教えてくれたんだよね。
だからこう、見つけてくれて手を振ってくれたのかなって思って、めちゃくちゃ嬉しかったんだけど、それまでマジでわかんなかった。
でね、そのあと 林ね、林瑠奈いるでしょ。林も僕に気づいてくれたかのように手振ってくれたの。それ、なぜ分かったかというのは、シュウペイポーズしてくれて、こっちに手振ってくれたのよ。だから気づいたんですよね。だから、それがなかったら、やっぱみんなに手振ってる感じがするんですよ。周りの皆さんもやっぱこう、手振ってるんですよ、メンバーに。
だから僕はそんな、なんか自分からはあんま振れなかったんですよ、今回。だから見つけてくれて手を振ったってのが、正直この僕の言い訳になっちゃうんですけども。だから1人で言ったから、ちょっと寂しさと、あの…ちょっと恥ずかしさで、今回そういう、ちょっと態度というか、そういう風に見えちゃった。
でも本当にみんな頑張ってたなっていう、その演出とかそういうのもすごくいいなと思いながらちゃんと見てたんですよ。
なのに、なんか『あー、シュウペイさんがでかっこつけてて』とか言って、なんか放送で”乃木談”で言ってて、で、Xでも、ファンの人が『おい、シュウペイ!』みたいな、『謝罪しろ!』とか、なんかね、そういうのきてたのよ。
だから僕Xでね、投稿させていただいたんですよ。だから、本当、ちょっとこの話マジでしてよかった。これはね、本当は本人にね、直接言いたかった。違うんだって。で、またこれ聞いても、『どうせ言い訳言ってるよ』とか思われちゃうじゃん、こういうのって。結局 こんなにね、37歳の俺が必死になってね、こんな言い訳してんだから。
でもやっぱりね、こう、大好きだから、こう、やっぱね、見に行くし、それは認めて。本当に。
だから、つまんないとかそういうのもないし、本当にみんなすごいなって思って。パワーをもらってるんですよ、皆さんにね。だから、本当に、ちょっと勘違いしないように お願いいたします。本当に。だから、もう本当に今回ね、こう、謝罪の意味も込めてね、ちょっと許してほしいです。乃木坂46の新曲『歩道橋』はね、これ、どっかでもうかけますから、これで許してくださいね。
なんか、どっかでね、この話がまた本人にね、伝わるのかわかんないけど、直接言えたらまた言います。これは、うん。なのでね、 本当に勘違いしないでください。本当に。引き続き応援してますから。はい。というわけで、シュウペイの言い訳でした。いや、言い訳って!自分で言っちゃうと嫌だけど。
でも、こういう感じでございましたよ。本当ですからね。はい。許してください
長っ!
…なんかぁ、”ちょっと”とか”本当に”が多く出てきてて、
言い訳っぽいw