幸阪茉里乃さんの重い想い3 そして伝説へ…
2024年11月3日、井上梨名さん(23)がパーソナリティを務める”星空放送局”にかねてから噂の幸阪茉里乃(21)さんがゲスト出演。
交際は順調なようです(バカ)。
この日は来るゲストに恐れをなしてか、序盤でカミカミの井上さん。
三期生・村井優さんと食事に行った話なども興味深かったんですが、ついに真打ち・幸阪茉里乃、登場。
早速「風呂上がりにドライヤーが壊れた」という、女性アイドルとしては100点な仕上がりのおもしろハプニングのエピソード。
メンバーに頼ろうか迷った、
ハンディファンを代用し1時間ほど悪戦苦闘した、
そして翌日、家電量販店の開店時間ちょうどに行くのが恥ずかしいため(”『めっちゃ困ってんねやろなー、この人』)、わざわざ30分の間をとって入店した、
という場を和ませるに十分なトーク後に本題へ突入。
今回はすでに「幸阪茉里乃は井上梨名が大好き前提強め」でさくさく進行。「あ、幸阪さんって井上さんのこと大好きですよね?そんなの知ってますよ、やだな~。もっとやっちゃいましょ」みたいな。
前回7月出演時はもうちょっとふたりの”なれそめ”についてのトークがあったのですが、そんなのはもう省略。
しょっぱなから
「幸阪得企画第二弾 きっと幸阪茉里乃は井上梨名にこんなことを言ってほしいに違いなーい!」。
いかに幸阪茉里乃さん(現・恋する乙女日本代表)を「グフグフ」言わせるかの勝負とばかりに攻める番組。ブース内の映像は確認できませんが、幸阪さんの顔が容易に想像できます。
しかも400通ほど届いたメールから幸阪さん自身が”厳選”、採用するという熱の入りよう。これ、選んでる時の映像、見てぇ~、幸阪さんの審査内容、知りてぇ~。
まず1つ目。
「まりの~、ごはんできたで~」
「なんやねんこれっ!」
と処理する井上さんを尻目に
「えへへ…」
と平和な笑い声をこぼす茉里乃さん。
「日常感?あってめっちゃ良かった」との感想を述べる際にも「ムフフ」が抑えられず。
2つ目。
「今まで少し照れちゃってて言えへんかったんやけど、今日私の部屋に、来うへん?(キラン)」
これも
「だっさっ!」
で冷たくあしらう井上さんだったが幸阪さんは「大好きな人と平凡な日常…。あたし…しあわせ…」みたいな穏やか茉里乃は揺らがず。終始
「ダサくないやん」
などと甘い声をかけて井上さんをなぐさめるような様が付き合いたてホヤホヤ感を醸し出しています。
しかし急な
「部屋番号教えてくれないからですよ?」
の幸阪発言にたじろぐ井上さん。それとは対照的にここでも恋する乙女チックな笑い声の幸阪さん。井上さんは絶対に教えたくない模様。もともと人を自宅に招くのがあまり好きじゃないみたいです。
しかし以前井上さん宅に入ったメンバーもいるという前例もあることからか、幸阪さんのあくなき探求はとどまりません。ついには…
幸阪「(番号の)ヒントは?教えてほしい…」
ちなみに幸阪さんは井上さんに自宅の番号を教えたそうですが、そもそも井上さんは幸阪さんちに行きたくもないようです。いや、行ってほしいなぁ。
3つ目。
「まりのちゃ~ん。うふふ…なんでもないよ」
井上さんは
「Love so sweet の無駄遣いをするな!」
などと照れ隠しともとれるツッコミを連発。茉里乃さんは超小声で
「…無駄遣いじゃないよ」
などと言いながらご満悦。
乙女モードトップに入ったままの幸阪さん、謎のスネが発生します:
「普段用事ない時にぃ、呼んでくれへんやん?」
井上さん「ま、基本、人は用事はないとそんな…」とうろたえながらも返答。話の流れで増本さんも井上さんが”お気に入り”だとの疑惑が浮上。前回7月の回でも疑わしいふるまいが報告されていましたが、これは続報を待ちたいと思います。
最後にスタッフからの指示で(?)「まりのちゃ~ん。うふふ…なんでもないよ」に何かを足した別バージョンを披露することに。幸阪さん、マジで喜んでます。
幸阪「(さっきのに)足してくれんの?あー、え?」
ということで4つ目。
「まりのちゃ~ん。うふふ…なんでもないよ。部屋番号は1242やで」
「Love so sweet の無駄遣いをするな!」が気に入ったのか照れ隠しで連呼する(?)井上梨名ちゃん氏。
ここから少しピリピリ感を演出する井上梨名ちゃん氏と穏やかモード茉里乃様のやりとりが、なんか、「わんぱく男の子」丸出しカレシとそれをなだめる大人カノジョの関係みたいで笑えた。
幸阪「リアルやった、なんか」
井上「ホンマに?」
幸阪「うん」
井上「全然違うけどな、部屋番号。まったく違うでこれ」
幸阪「(激甘な声で)ちがうん?」
井上「あたりまえやん。言うわけないやん!」
幸阪「(激甘なで声で)ん~」
幸阪さんの「ちがうん?」と「ん~」は是非聞いてほしいレベル。ちょいおねむ入ってる感じの超甘々なやつです。
ピリピリ井上と”満足満足”の幸阪さん。最後は井上さん、
「なんでそんなニヤニヤできるんか分からへん、ホンマに」
とピシャリ。
ブース内、こんな感じだったのかな。
5つ目。発表寸前までまだニヤニヤしている茉里乃さんを一喝して井上さん、披露。
「寒くなってきたから、もっと近くにおいでよ」
これ、ミスチルの曲で聞こえづらいですけど、多分幸阪さんが「グフグフ」言っちゃってますね。直後も
「おー。うれしい(拍手)」だし。
寒風吹きすさぶ新幹線のホームで”井上梨名ちゃん”が大沼さんをコートに”入れてあげていた”という過去があったようなんですが、その頃の幸阪さんはまだ「井上好き」を公言していなかったため心の中でかなり動揺、直後”横目で見てた”ようで、そんな過去エピソードを思い描いてこのメールを選んだみたいです。
なんか、ここで少し大沼さんに対してさえ嫉妬が見えた気がして、重い。
でも結局このコーナー、幸阪さん的には
幸阪「(ニヤニヤしながら)大満足です」
でも、なんだかんだ言って前回までより落ち着いていて「いや、バラエティだからさ、ね?」みたいな感じで幸阪さんもやってんだよな、なんてうっすら思っていたら最後、ちょっと重かった…
井上「ねぇ茉里乃ちゃん」
幸阪「なぁに井上梨名ちゃん」
井上「(一貫したフルネーム呼びにたじろぐ)住んでるマンションのぉ、番号以外、あの、部屋番号以外にぃ、知りたい私の情報って、ある?」
幸阪「え~」
井上「無いよね?」
幸阪「家族の名前」
ふたり「(井上、声が震える)せ~の、『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』」
井上「絶対教えへん…」
番組最後の振り返り。
今回送ってきた”こんなことを言ってほしいに違いなーい”のコーナーに約400通ほど届いたメールについても井上さんへの愛が強すぎて、ちょっとダメ出し。
「でもぉ、私結構、なんか、冷たくされたいタイプ?なんですよぉ。だけど結構甘々なのが多くてぇ…」
で、「次は、そういうのお願いしまーす」と業務連絡なみのトーンで要求。
幸阪さんはもう「次、またすぐ呼んでぇ」って言ってますから、是非実現してほしいし、最終的には井上さんの引っ越し直前とかでも構わないんで
「幸阪茉里乃、井上梨名ちゃん宅に潜入してみた!」を希望。
ちょっとなら課金しますのでお願いしたい(バカ)。
ホントの番組最後は噛み合ってるようで噛み合ってない、いや、噛み合ってないようでいて噛み合ってる?っていうどっちか分からない感じも、なんかこのふたりらしい気がしたのでした。
今後も注目の大型カップルに関する情報でした(バカ)。
じゃあ、またねー。
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