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「佐々木美玲さん卒業」の私的なまとめ

日向坂46一期生の3人が卒業を発表しました。彼女たちについて思うままにゆる~く書いていこうと思いますが、今回は佐々木美玲さん。

佐々木美玲さん

”けやかけ”初登場では中国語の挨拶を披露。

2016年9月5日
けやき坂46(ひらがなけやき) 徹底解剖!!

それからしばらくして長濱ねるさんの紹介で「完璧人間」と称される。

今見るとめちゃくちゃハードル高めてくるな…って思ってしまうだろうけど、恥ずかしながら個人的には「へー。いろいろ出来る子なんだー」ってちょっと信じてた(てたw)。

勉強できるんだ?って聞かれて謙虚に否定してるけど、まぁ頭いい人のへりくだりなのかなって。

約8年後は自ら「成績優良」だったことを主張していますがw

これもセットで、どうぞ。

ともあれ、ドラマの主演、そして欅坂46「ガラスを割れ!」収録曲の「イマニミテイロ」でセンターをつとめるなど明らかにグループでの中心的な役割を担当。雑誌non-noの専属モデルにも起用されましたね。

やっぱりかわいい、人気を集める外見なのだなと再確認しました。

ドラマ「Re:Mind」
けやき坂46『イマニミテイロ』

私は”ひなあい”好きなので、どうしてもそれ中心の話になりますけど、美玲さんで”ひなあい”っていうと正直「君しか勝たん!」ヒット祈願が頭に思い浮かびますね。

あんま、ファンもご本人も思い出したくないことだとは思うんですけど。

で、これって先生から見て本当にそう思ったんだろうし、仮に演出みたいなものだったとしても先生は悪くないと思うんだけどーー

今見ても体力・精神的にかなりキツイ時だったんだなって思いますね。

特に加藤さんは見て分かるぐらい疲れた様子だし、本番でもぶっちゃけあんまりうまくいかなかった印象。

で、先生が”厳しい指摘”をしていたときに美玲さんが突然席を立ったわけです。

番組では「練習には復帰しました!」みたいになったけど結局本番は欠席、休養に入ってしまった。

今盛んに「オールドメディア」の悪しき習慣みたいなものが取り沙汰されてますからついそういう目で見てしまう近頃なんですけど、正直この件はちょっとだけそんな感じがしてしまう。やたら「感動」を引き出そうとしてる感じがするヒット祈願でしたかねぇ、個人的には。

で、自由な精神の持ち主・美玲さんは、多忙な中慣れないダンスの練習を一生懸命がんばっているのに、あんな厳しいことを言われるのが耐えられなかった。

別にこれを特別「素晴らしい!」と言う気はないけど、グループとしてかなり「押せ押せ」だったのは事実だし、誰かが自分の気持ちに正直に従って「降りる」ようなことをしないと取り返しのつかないことだってあるわけで。

この休養のあと、直後はさすがに「あれ、ちょっと元気ないかな?」って思ったことはあった気がするけど、こちらの見方のせいかもしれないし、その時期を過ぎたらさらに元気になったと思う。

「養命酒」関係にも何度も笑わせてもらいました、ホント。

あとは何と言っても記憶に新しい「プレゼン企画」ですよね。

「ひなフェス」として2024年に実現。

これもキッチキチに教育された精神だと思いつかない、あるいは思いついていても発表できないことなのかな、なんて思ったり。

美玲さんは何かを話し始めると(…噛んじゃったりするのも含む)すぐに笑いを起こす確率が高かった印象。ちょっと誘い笑いもあったりするんで、ついつられちゃうんですよね。

だから結構な回数笑わせてもらったと思う。

でもあえて、何か思い出のシーンを選べと言われたら「それ盛ってるで!」の「カカオ86%のチョコでくしゃみは出る?」かなぁ。

ちょっといろいろあって、カカオ86%のチョコを口に入れた直後。

もう鼻で笑っちゃっててムリそうw

祈る仲間たち。



あと「ぶりっ子選手権」での「あたち?」に始まる、まーったく適正ゼロのぶりっ子っぷりが記憶に新しい。

ぶりっ子発動中につい笑っちゃうんだよね。

どうしても笑っちゃう。

そういえば「ババア」キャラもありましたね。

きっかけはこちら。

各ステージに応じたあだ名が用意されていた、と。

で、特技は「おじいさんのモノマネ」…

うわ、キリがないわ。これぐらいにしとこ。

とにかくお疲れさまでした。

突然ですが、最近では結構好きな感じだった去年11月のSHOWROOMのときの画像で終えます。

じゃあ、またねー。





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