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「佐々木久美さん卒業」の私的なまとめ

日向坂46一期生の3人が卒業を発表しましたね。彼女たちについて思うままにゆる~く書いていこうと思いますが、まずはキャプテン・佐々木久美さんから。

佐々木久美さん


久美さんは、もう最初っからあんまり変わらないですね。

”けやかけ”の初登場から、まぁ大学生だったからっていうのもあってか、結構落ち着いていたしーー

アンケートの「毎日欠かさずしていること」に「叫ぶ」って答えたので実践。何度も大声を出しました。度胸良さげ。

今でも良く覚えてるのは2017年3月20日放送「もっとみんなに知って欲しい! けやき坂46キャラ解説 by 長濱ねる」の回。

同じけやき坂の齊藤京子さんのモノマネ。

「ラーメン大好き、齊藤京子です」

ご本人にも実際言ってもらってすげー似てるのを実感できた。

「まんざらでもないオダナナ」。

あと加藤史帆さんと一緒にやった「虫に刺されて変になった人」はなかなかでした。

あ、ふたりが虫に刺されて変になっちゃった!

「もも、もも。もも、もも。」

「ももー!」

…っていうことで(?)、フツーって最初はおとなしめで、徐々に面白さが出てくるメンバーがほとんどだと思うんですけど、久美さんに関してはずーっと一緒ですね。良い意味で。

去年髙橋未来虹さんが副キャプテンに就任したときは、否が応でも「卒業」を意識させられましたけど、実際の卒業までこちらが思ったより早かったですね。いわゆる「引き継ぎ」が円滑に進められたのかな、なんて思っていますが。

とりあえず「ひょうきん一徹」だけでもすごいですけど、けやき坂→欅坂からの分離→日向坂46という、一筋縄ではいかなかった運命のグループをまとめるのは久美さんでしかできなかっただろうなと思いますし、「母体」であった欅坂を勢いでは完全にしのいでいた時期もありましたから、すごい働きだったなと感じます。

とりあえず厳選した久美さん思い出のシーンとしては2つ:

まずは、企画プレゼン中の「若林と春日さんも…」の呼び捨て事件。

そして何と言っても「ひらがな推し」の大喜利。

お題「けやき坂46がアカデミー賞を受賞した作品は?」に対する答え:

東村主演の「耳をすませば」。

これは傑作でしたね。

じゃあ、またねー。

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