記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」レビュー②【櫻坂】

「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」11月24日 配信


本質的なこと


初日にはなかった曲。

いざやられたら、なんか感動しちゃったよ。

何度か記事にもしたしさ、いつまでも

「えんりこさん…立派やのう…うんうん…(孫想いジジイ)」

みたいに思っちゃうのは失礼だってのは承知してるけど、やっぱりね、”ドキュメンタリー”でじゃぶじゃぶ泣いちゃった”あの子”がさ、こんな立派なスタジアムのさ…コ…コンサートでさ…ううっ…(涙&鼻水)

も…いいです…つ…次…行っておくれ(涙腺ダルダル)。あ、良かったら↑も読んでください(商魂)。


「み~さぁん!」

山﨑さんから話を振られたときから、ちょっと”気配”はしてましたが…
やっぱり去年のこともあったので、涙。

っていうか、バディーズの拍手のタイミングとか強度とか、…何、練習してました?(バカ)ってぐらい完璧でそれにも感動した。


桜月

この曲も好き。
れなぁさんが”そこさく”とかのバラエティで「ちょいポンコツ」、「ドジ」っぽさを見せてくれていなかったら、ちょっと現実のものとして受け入れられないかもしれないほど、際立った可憐さ。

ライブ後に行われた”生配信”も肩の力が抜けた普段のれなぁさんが見れたんですけど…

高低差ありすぎて耳キーンってなる。

…。「殿堂入り」で。

標識

!?

ぬおおおおおおおっ!

全国の小田倉麗奈推しのみなさん、良かったですね。

もちろんダンスは制限付きですけど、安心した。

「別にあせる必要はないよ」みたいに思ってたはずなのに、…なんか…やっぱり、待ってたんだなぁ…って。


そういえば”生配信”でさ、小田倉さんが中腰になってたからさ、正直

「あれ、かえって後ろで立ってた方が楽なんじゃないかな…」って思ってたのよ。

意外としんどいのよね。

そしたら上村さんがすぐ気付いた、と思うんだよね。

上村さんが「中腰、あれじゃないの?」みたいに言ってる。
ここでおそらくスタッフがなんらかの指示。で、うなずく。

そんで変わってくれたの。これ間違いないと思うんだよなぁ。優しいなぁ。

前にラジオとかでも「3期生が来るまで卒業を待っていた」みたいな発言もあったしさ、なんかホントにそれぐらい三期生のことが好きなのが伝わってくる。


村山美羽


なんかぁ、やけによく見える。今回。

そんな村山さんのありがたいお話が聞けました。

村山「(略)…こういう活動をしているとふとした瞬間に、なんか、涙が出そうになったり、辛くなったりするときって、あるんですね。そんな時でも櫻坂って絶対ひとりにしないんですよ」

小田倉:……。
小田倉:?


静寂の暴力

今回は「いつもやってる曲」をあまりとりあげないようにしてたんですけど、こりゃやっぱりすごい。

初日はやらなかったんで、「まぁ毎回やっても。ね?」みたいに思ってた。

それで2日目披露なんですけど、ゴールドの衣装も相まって古代の「儀式」のよう。もうこの曲は普通の曲じゃないね。瞑想であり、儀式だ。


山下瞳月の涙

最後のトーク。ちょっと読みづらいかもしれないけど、なんとなく、そのまま記録してみた。

松田さんからふられて話し始めました。

山下「そうですねぇ、もう今日朝起きてから、もう今日、この2日間?『4thアニバーサリーライブが終わってしまうんだなぁ』と思うとすごくさみしくて、こう…フロートに乗りながら『まだまだ余韻にひたりたいなぁ』って思ってたんですけど、

こう…今回のライブは始めて披露する楽曲がたくさんあったんですけど、先ほど?最後に披露させていただいた、あの…10枚目シングルの「I want tomorrow to come」なんですけど、こう、櫻坂の大きな会場、あの…櫻坂の全体ライブとしては、こう…初めて披露させていただく機会だったんですけど、こう…私自身も?この曲すごく大好きで…こう…なんだろうな…私もすごい、『明日が来てほしくないな』って日とか結構あるんですけど…きっとここに来てくださってるみなさんも?そういう日が一度はあったんじゃないかなって思うんですけど、こう…そういう日に?この曲を…(声が震える)…に…出会っ…

松田「…ったよね?」

(多分)山﨑「出会ったよね?」

山下「出会いましたよね?」

山下「そう、出会ったら…」

山下「私はすごくこの曲を聞いて?心が救われたし、みなさんもそうだったら、嬉しいなと思って、こう…今日披露させていただいたんですけど、こうして同じ櫻坂っていうグループを好きで集まってくださるみなさんと、私達もグループが大好きで、そんなみなさんと、こう…『好き』を共有しあえる場所が年に何回もあるってすごい素敵だなって思って、すごい幸せだなって…こう…2日間、そしてこの2024年?まだまだ終わらないですけど、すごく実感した年になりました。

こうして素敵な景色を?こう…見させていただいてホントに…ホントに楽しかったです。今日はありがとうございました」

まとめのようなうわ言。

山下さんの涙はびっくりしたかな。突然だった。「自業自得」リリース時も「いろいろ耐えてる」、「強い」、「しっかりしてる」などなどまわりのメンバーからの山下さんに関するコメントがありましたけど、「やっぱり」センターをつとめてグループの顔になっていくっていうのは相当なことなんですね…って思い知らされた次第。


あと気になったのは…

戯れるふたり。

大園さんと村山さん。

的野さん。

なんか、良かったので。

じゃあ、またねー。

いいなと思ったら応援しよう!