乃木坂46の”第一印象”。
なぜか最近振り返ることが好きな自分がいるので、
坂道グループの最初の最初、乃木坂46の”第一印象”を書きます。
「乃木坂ってどこ?」が2011年10月から放送開始されるわけですが、
それまでは「AKBINGO!」を見ていましたね。
あれも面白かった。
ただこちらは司会がバナナマンっていうのが、
ちょっとした衝撃だったように記憶しています。
乃木坂46グループ全体で言うと、
正直AKBよりきれいな子が多いなと思ったかな。
でもそれは別に驚かないというか、そうゆうもんでしょって感じてた。
さて、
乃木坂46、私に最初に”刺さった”と記憶しているメンバーは二人います:
まず白石麻衣さん。
すんません、ベタで。
本当の”最初”っていうと白石さんだと思います。
”乃木どこ”の最初のうちは、
なんにしても白石さんが最初に発表されてたような感じがします。
選抜にしろ、七福神にしろ。
まぁ説明不要ですよね。
「白石麻衣」なんです。
ちょっとヤンキー感あるけど、
色っぽいというか、きれいなお姉さんな感じは
当時から濃い目に漂ってました。
二人目は高山一実さん。
”乃木どこ”の最初のスタジオ収録回での自己紹介の回は今でも結構覚えてます。
高山さんは山口百恵さんの歌を一節披露。
話しているときも微笑んでいて、
まぁそれは彼女が卒業するまでずっとでしたけど、
本当にいい人なんだろうなぁと思っていました。
さすがにあんなユーモア全開するメンバーになるとは予想できませんでしたが。
あと今でもかなり覚えてるのは、
自己紹介が自分の番にきた白石さんが椅子を立ち上がった時に、
「ガシャ!」って大きめの音を立てたこと。
その後の”乃木中”でも言及してたと思うけど、
キャラ捜索中の真っ只中なのが初々しい。
あの白石さんが、なんかいろいろやってんすよ、
今じゃ考えられない。
今見るとあの人もこの人もいないなぁという選抜、七福神なんですが、
なんか特に生田さんと白石さんとかってこのころからだったんだと改めて思い知る。
”乃木どこ”でもうちょっと言うと、
良く覚えてるのは、
中田花奈さんの自己紹介。
バナナマンとゲストのアンガールズで各メンバーの自己紹介を作っていくんですけど、
結構”半生”って感じで、
今見てもなかなかな乱暴っぷり。
そんなんなんで中田さんのは
「上から読んでも下から読んでも中田花奈。横から読んだら、ダ!」に決定。
当時はすんなり流しているけど、個人的には「あはは…」って感じでした。
市來玲奈さんに至ってはスタジオで一度決まったのに…
差し込みで変更という乱れっぷり。
また他の坂道グループとかでやりたいと思います。じゃあねー。