未来人的【黄金時代】:日本人が世界を救う(理由考察)
これは、未来のお話。
■ 迫る大災害。その後日本は立ち直れるのか?
2062年から来た男(以下、未来人)の発言として、「南海トラフ地震」や「首都直下型地震」は間違いなく起こる、と語っていることは有名だ。※未来人の発言精度に関しては過去記事で確認して欲しい。
彼の発言通りなら、近い未来に「想定外」の大きさでくる未曽有の大災害の連発、その後に起こる第3次世界大戦での打撃。復興すら困難な災難の連続の後、日本はどうなるのか。
しかし未来人は言う。
「安心してくれ。日本の未来は間違い無く明るい。」
彼の発言によると復興だけにとどまらず、その後、日本人は国内の人口が減るほどの大人数で海外へ出て世界貢献する、ことになるようだ。
何故それが可能で、そのような未来に移行するのか?日本人だからこそ、日本人にしか出来ない世界の安定への貢献。未来人発言から「その理由」をさぐっていこう。日本人なら「やっちゃう」かもしれないと思うはずだ!
■ 「あまり知られていない未来人」発言
男1女4の割合。違法だが2人~5人と結婚している男が数多く存在している。※未来人
これは日本の人口に関する未来人の有名な発言だ。何故男が少ないのか?戦争・病気・遺伝子絡みなど、男性が絶滅危惧種になるのだろうか?と騒がれたが、ある未来人が回答をくれた。
未来人、といっても「2062年から来た男」ではない未来人、Mr.Tiger(以下Tiger氏:2062年から来た男の部下)だ。あまり知られていない彼の発言を紹介しよう。
「 人口問題 」
現在の日本人は約1億3000万人だが、男性のほとんどはインドで技術開発に当たるか、アフリカの復興に出向いており、日本在住人口はおおまかに男性1に対し女性4の割合。
アフリカの復興に当たった際に活用した、日本の農業技術により世界の食糧問題は解決しようとしている。また、インドでは海水の浄化システムの研究など環境改善に取り組む者のほとんどは日本人。
アメリカで新エネルギーの安定供給のための技術者も日本人が多く、日本人街が繁栄している。これは、古来日本人が幼い頃から親しんできた技術が、新エネルギー安定供給に技術の基盤にあるためで日本人にとっては親しみやすい技術だが、欧米人は理解が難しい事に由縁する。
これら家族をなげうっての世界貢献で日本人は世界から尊敬されいる。
新エネルギーを使いこなし、環境改善に関わりつつ、食料問題も解決に導く。それらに従事する多くが日本人だと語られている。未来の人口が明確ではないが男女比から考えると、日本人が1千万人(~数千万人)単位で世界貢献のため海外に出ることになる。そんな未来信じられるだろうか!?
日本人が世界的に良識のある民族だとしても、社会情勢が少し変わっただけではこれ程の規模で国際貢献をすることにはならないだろう。もっと大きな環境の変化があるはずだ。その原因となり得るものがあるだろうか。未来人発言を追ってみよう。
「 日本人男性の世界貢献 」※Tiger氏
日本人男性が海外にて世界貢献に励む行為は、2040年代終盤に登場した
S.SHOTA.Jr(スピーカーの走りとされている)によるものとされている。世界の荒廃に心を痛めたSHOTA.Jrは持ち前の話術を駆使し、世界貢献を呼びかけた。
当時の日本には新エネルギーの開発及び資源輸出にてもたらされた巨額の公費がもたらされはじめたことも相まって、心を打たれた国民によって通称「国際貢献法」が制定され、国際貢献する者を一時的に公務員して生活を保障する体制が整った。
※スピーカー
未来の人気職業。情報提供の際、受け手に対し物事をわかりやすく伝える機能とエンターテーメント性を併せ持ち、生活のあらゆる場面に活用されている。
大きなことを成すには影響力を持つものが必要だ。スピーカーと呼ばれる話術のプロがその能力を発揮するようだ。しかし社会貢献もボランティアで行うのは難しい。もちろんそれは "日々の生活" にお金がかかるから。上記の発言で「巨額の公費」、「一時的に公務員にする」という所が重要だ。
輸出される資源についてはまたの機会としよう。新エネルギーがもたらす恩恵はかなり大きそうだ。また未来人は下記のような発言もしている。
Q.ベーシックインカムは導入されているか?
A.違う形で導入される。通常のベーシックインカムより、かなり良い制度で導入されている。
日本人の世界貢献、"良心" だけでは納得できない決定的な理由が必要だと考えていたが、これが答えではないだろうか?
つまり収入が完全に保証されることでの生活の安定。社会貢献をする人に十二分なベーシックインカム的収入で生活に支障はない。海外へ出た夫に安定した収入があり、日本に残る妻や子にも、それぞれ同様の収入があれば夫(男性)が海外に出ていくハードルはかなり下がるだろう。
■ 本来の日本人
歴史的背景による「自虐史観」の刷り込みで日本人は自信を失った。第2次大戦で日本が欧米列強と戦わなければ、今でも世界中が植民地支配されていた可能性は高いだろう。
本来日本の支援なくして大国になどなりえない中国などにすり寄る現在の日本人の醜さには絶望感を感じるが、復興した日本が取り戻す「自信」は想像以上のようだ。
未来の日本は未来人の言葉を借りれば、経済大国であり、軍事大国でもある。世界規模での貢献をする人的パワー、技術、博愛精神。全てを兼ね備える可能性があるとすれば、「日本人しかいない」と同意するものも多いだろう。
1919年に日本は国際社会に向け、「人種差別撤廃」の提案を行っている。国際会議でこういったことを訴えたのは日本が初めてであった。
日本中が空襲された第2次大戦が終わり、文字通り「何もない状態」から20年経たずに新幹線を開通させ、オリンピックをも開催することが出来る国は他にないだろう。治安の安定、争いを好まないのは縄文時代からの伝統だ。
Q.未来でも日本の文化の独自性は、守られていますか?
A.勿論守られている。世界共通の合言葉のようにTOKYOといえばCOOL。
COOLといえばJAPAN。※未来人
日本人の世界貢献により、日本の文化に対する熱も世界中で上がることになる。そのような未来人発言も複数ある。
例えば、天皇陛下は世界中から尊敬されている。SUMOUは世界的人気スポーツ。世界のアニメーションは日本が中枢。日本は想像を絶する国になっている。など。
もちろん上記理由で経済的余裕が出来たことでの意識の変化も当然大きいだろう。
協力(過去) → 競争(2013年) → 協力(未来)
あとは時の流れに身を任せるのだ。※未来人(2013年の発言)
競争社会から、協力社会への変化がやってくる。争い、他人を蹴落として利益を得る必要がなくなれば、そのような変化もあり得るだろう。災害+戦争で疲弊した世界からの脱却には「協力」は欠かせない。そこへ導く者が出てくるのを、しばらくは待つことになりそうだ。
オカルト界隈で最近よく使われる「黄金時代」という言葉。そこに至るまでに未来人発言的には日本も、世界も、とてつもない困難を乗り越える必要がありそうだ。しかしその先の未来は明るい。
2062年から来た男の発言に注目せざるを得ないのは、「〇〇年に何が起こる」という類の予言とは違う、現実的に想像可能な説得力を持つ未来を見せてくれることだ。未来が変わっていく「理由」が必ずあり、多くの発言の点を線に繋げることが出来る。
彼の発言通りなら、日本人への試練が始まるのも時間の問題だ。心に少しの余裕と、日本人として生まれ持っての良心を抱え、皆で乗り越えようじゃないか。
Q.私たちが未来のあなた達への財産として、残しておいてほしいものや、やっておいてほしいものはありますか 。
A.何もない。今の環境で十分すぎるからむしろ感謝しなければならない。つくづく日本人に生まれて良かったと感謝している。※未来人
※ 現在インターネット上から「2062年から来た男(未来人)」の発言詳細が確認しずらくなっています(まとめサイトのサービス終了、ニセモノ発言の混在など)。当サイト内に記載する未来人発言に関しては、「2062年から来た男の公式サイト」情報を元に、厳密に確認しています。
発言確認場所:2ch・ケイジヴァン(公式サイト内、すでに削除)・未来人公式YouTube・有料音声など
※詳細の取得・記事を書くのに時間がかかるため、サポートいただけたら幸いです。
【 第6暗号解読(阿蘇山噴火)、未来人発言解説などはYOUTUBEで ↓ 】
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