Emoments 2024-08-29 仙台MACANA / 2024-09-07 仙台ROCAKTERIA
こんにちは!サトシです。
今日のライブ振り返りnoteは、2週連続で仙台MACANA/ROCKATERIAに出演したライブのまとめ編。
大体月一ペースでライブを行っている我々Emomentsですが、この時は二週連続仙台でのライブで活動始まって以来の短いスパン。
そして2ndシングル"DAWN"、
そして同曲のMVリリース後初のライブとなりました。
DAWNについてはまた改めて記事を出そうと思いますが、
我々Emomentsの掲げる
「心を叫ぶロックバンド」
「ポエトリーセツナコア」
を体現した一曲になっています。
本音を言えば一万再生くらい行っちゃいたいので
まだ見ていない方はよろしく!
ライブの話に戻すと、この二日間のライブは
コロナ前、精力的に仙台でやっていた先輩バンドが再結集して久しぶりにライブ!
という日でもありました。
8/29はAerialists(Ex-ISSUMAEL,Petrichor)
9/7はDEAL OF CLOWN
もちろん彼らに影響を受けた俺としてはうれしい限りですが
正直活動歴や知名度も彼らが上
コロナ以降に活動を始めて
彼らからしたら新参者の我々Emomentsは、何を残せるのか?受け入れてもらえるのか?
二日ともいつもより考えることが多い日でした。
そんなんだから、自分にとって精神的に苦しいライブじゃなかったと言えば噓になります。
もちろん毎回ライブには様々な苦しさはあるんだけど
今回のはあまり経験のない方向性の苦しさでした。初めてのぎっくり腰みたいな
でも自分たちらしくない態度を取っても仕方ないし!!!
ライブもMCもいつも通り全力でやらせてもらいました。
正直必死すぎてそれが伝わってるのかはわかんなかったけど
はっきり言って今までやってたことの120%は出したと思う
終演後、他のバンド目当てだろうお客さんからもらった反応や言葉
対バンの先輩バンドから言われた見る目が変わったという言葉
MACANAのすずかさん達スタッフの皆さんや
9/7主催のゆっきーさんから言われた言葉で
間違ってはいなかった
そう確信できました
いくらSNSでいいねもらおうが再生数が増えようが、
こういう一つ一つの、地元のみんなに受け入れてもらったその声の有難みの方が、俺は価値があると思ってます本音を言えばそういうセリフはバズってから言いたいね
仙台のシーンに受け入れてもらうということ
今まで何となく簡単に考えていたけれど、
この二日間はそれがどういう難しさを持つのか、しっかり考えさせられたライブになりました
9/7のライブはEmoments元ギターのだっきーさんが来てくれたんだけど
快くカメラ撮影とか運搬を手伝ってくれて本当に助かった。
何より去年末からずっと会ってなかったからまたちゃんと言葉を交わせてよかった。
月並みな言葉でしか言えないけど本当に有難いことなんですよ、こういうの
Emoments次の仙台のライブはこちら。
今勢いに乗っている秋田県男鹿市のラウドロックバンド、
NEVER FADEのアルバムツアーに出演します
今回初の長町RIPPLEだし
正直ジャンルやフィールド的にはアウェーもいいところ
でも俺らは夏のヤベー二本乗り越えたので!!!
今年最後の仙台で骨のある所を見せます。
今日のところはここまで。
それではまたどこかで!