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チャネルライン②

お疲れ様です。えもです😁
前回チャネルラインについて投稿しましたが、今回は少し変則的な使い方をご紹介します。
変則的とは言え、かなり有効な手法ですので是非最後まで読んでくださいね

さて、チャネルラインの基本的なおさらいですが、チャネルラインとは下記画像の様にトレンドラインに並行した斜め線の事で、上昇トレンドの時は高値、下降トレンドの時は安値に合わせて引きます(チャネルライン①参照)

下降チャネル

基本的にチャネルは、上昇の場合はサポート(下値抵抗)として、そして下降の場合はレジスタンス(上値抵抗)として機能しています。

少し話は逸れますが、水平線のサポレジラインってご存知ですか?
僕の有料noteにも記載(ネットで調べてもすぐにわかります)していますが、

上記画像の様に以前はサポートされていたラインが抜けた後にレジスタンスされるラインをサポレジライン(サポートからレジスタンスに転換したライン)と呼ばれています。

さて話を戻しますが、前述したチャネルラインにサポートとレジスタンス両方の機能がある、その名も「レジサポチャネル」!
コレは僕が勝手にそう呼んでいるだけですが、そのレジサポチャネルについてご説明致しますね

まずは下記の通常のチャネルの画像をご覧ください

上昇チャネルライン

綺麗に引けたチャネルですが、下記画像の様に起点を少しずらして見れば

レジサポチャネル

この様に引くことも出来ますね
もちろん通常のチャネルと同時に使用する事も可能です。

さらに応用ですが下記画像

チャネルライン

このチャネルラインを視点を変えて引く事で下記画像の様に引けます

レジサポチャネル

綺麗に上下効いてますね。
このライン、ちょっと引いてみますと

長期足チャネルと並行

ご覧の様に、なんと後に引いた長期チャネルと並行なんです。
さらにレジサポチャネルを延長すると

この様になります。
つまり長期チャネルを引く前にこのチャネルが引けると言う事は、チャネルラインがどれほど相場に影響しているのかと分かり得ますね!


さて2回に分けて投稿したチャネルライン編ですが、是非皆様の今後の取引にお役立ち出来ればと思っております。
あわせまして、僕の有料noteもお安くなっておりますので是非とも宜しくお願い致します。

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