ラディカルハット~ぜろ章~
まえがき
さて、以前から話していた?オリジナルバンドのラディカルハットのエピソード・ゼロですが
最近はもう漫画系のブームの終わったといいますか、ブームだからやるとかではないですけどね
もともとCDのジャケットクレジットの日付が2069年となっていましたよね?
僕のただの語呂合わせの遊びではなかったのです、ちゃんとした伏線だったのです
しかしながら、推理力のある人なら気づくかもしれませんが、これはタイムトラベルモノです
その影響で10年前には話せずに、今くらいになれば時間軸に影響が出ないかと(個人の見解w)
さて僕の経験談なので、どこにも証拠はありませんが、ぜひお楽しみ下さい
プロット(簡略的な内容)
2009年初夏
石川将人はラディカルハットというバンドを作ることを計画して、自分で曲を作ってたが
技量が足らなすぎて、困っていたのでmixiでバンドメンバー募集をした
そしたら、三人の応募があり、それがギター石川まさえもん、ベース レオナルド・D・アルベルト、ドラム打ち込み ファッキング
彼らは僕と意気投合して、曲を数回聞いて、すぐにスタジオでセッションして、翌日録音するために僕の家に泊まった
その次の朝起きてみると、部屋が変わっていて、どこかの控室のようななんとも雑居な感じだった
携帯の日付を見ると、なぜか2069年と、そこに真っ白なスーツを着た金髪の外国人?が入ってきた
「起きましたね?早速ですが、ライブをやってもらいます」ラディカルハット全員「はあ!?」
説明し始めて、2069年にヒットしている「07269」というバンドの音楽が実は聴きすぎると体や精神に害をきたす
ただし、それを唯一中和することが出来るのが、ラディカルハットの音楽でそれをスーツのフョッカムが見つけた
そこで彼らを探したが、もう彼らの行方が一切わからない、そこで残ったデータを調べたら2009年にいることは確かだと
タイムマシーンを普通に使える時代になったが、説明をして説得するのが嫌で、とりあえず未来に呼んでライブまで用意すればと考えた
まあという感じで、ラディカルハットは今でも(2069年)コアなファンには人気で武道館は完売するほどだった
とはいえ、社会問題になっていることから、バーチャル中継で全世界に無料で配信、というか半分は電波ジャック気味にw
30分のライブを見事成功させて、そのライブ音源も録音して、無料ダウンロード出来るようにしたので帰れることに
その音源をそのままCDに焼いたので、日付が2069年になっているのです
あとがき
これはまだ大きな話の流れで、今後ゆっくり付け足してきますが、基本一度小説を書いてみたかったので
その意味の私小説ですね、脚色も多少ありますが、今後ともお楽しみ下さい