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お尻に着目!!!
こんにちは!
江本です!今回で3回目の投稿となります。
さて、今回は前回書いた【小臀筋】について書きたいと思います。
過去の記事はこちらから!
最近の子によく見られてる姿勢とは…???
— 江本 賢吾 (@emoken61) February 16, 2020
正しいフォームでやらないと…|江本 賢吾 @emoken61 #note https://t.co/fBkryPqjfJ
この青くなっているところが小臀筋です!
【小臀筋】
起始〜停止:腸骨外側面〜大転子
作用:股関節の外転、わずかな股関節の内・外旋
以上簡単ですが小臀筋の説明となります。
鍛えることによる効果…(サッカー編)
・股関節の動きが安定!
・バランス能力が向上!
・パフォーマンスアップ!
サッカーは走る、蹴る、ジャンプするなど片脚で動き、片脚でバランスを取ることが多く更に動きが複雑なスポーツです。動作時の身体のブレは疲労に繋がり、怪我にも繋がります。
【自分の身体を自分で扱う。】為に必須な筋肉です!!!
トレーニングするにあたり、中臀筋→小臀筋よりも僕は小臀筋→中臀筋の順番で鍛えるのがベターかと思います!(小臀筋の方が深層にあるので…)
続いて、簡単なトレーニングメニューの紹介です。
①サイドプランク
②ハイリバースプランク
①サイドプランク
良く見られるトレーニングですね!
・この状態で30秒キープ
・30秒キープ後、上にある足を上下に5回動かす。
(下げた時に下の足に付かないようにギリギリの位置で止める)
・反対も同じ流れ
・左右3セットずつ
②ハイリバースプランク
こちらは初めて見る人も多いかと思います。
・長座の姿勢を取ります。
・手を後ろに回し、肩の下に写真通りの向きで置きます。
・その状態から腰を上げ一直線をキープ(30秒から。慣れてきたら秒数up!)
※つま先が外に向かないように両足はしっかりつけること!
以上がトレーニング内容となります。
今回は小臀筋の説明でしたがもちろん中臀筋も大事です!
両方の筋肉をバランス良く鍛えることでパフォーマンスは自然に上がっていくと思います!