文通友達にやっと会えた|東京 2024
5月日本に滞在して、あちこち行って色んなことをした。多分全部書かないから、先ずは最も面白いことから書こうと思う。
Hさんと初めて出会ったのは3、4年前にSlowlyという文通アプリで。
その一年間くらい、ずっと文通続け、後LINEを交換して、偶に連絡する形になった。
今年やっと東京に行くから、会えたら嬉しいなと伝えて週末の夜に会おう予定があった。
待ち合わせ場所は秋葉原駅。「今回ついに会える!」って感じながらちょっと緊張した。
遠いから見たけど、「えっ、おしゃれ!」と思った。本人は覚えたより可愛い。茶色の髪は肩くらいの長さで、メイクも上手にしたそう(僕はメイクの知識が全くないけど)。
僕ももっとおしゃれすればよかったのに...って後悔した。
会った最初は敬語も使ったりして(LINEいつも敬語なし)お互いにちょっと控えたかもしれない。ネットで長い間にやり取りしても、初対面は初対面なんだからな。テキストだけじゃなく、相手の顔や仕草や見るながら合わせてダンスみたいなこと。
彼女1年半前の辺り上京した。僕も同じタイミングカナダに移住した。大変そうだが、東京の仕事も生活もどんどん慣れたらしい。
ちゃんとやってるな!と感じていた。とっても羨ましい。いつか東京に住みたいだが、今はまだとっても遠いことみたい...この話しは別の投稿で話そう。
秋葉原駅近いのイタリアンレストランご飯食べた後一緒に夜の街に歩いた。約束通り写真撮らせた。
プロじゃないから、当然に表情とポーズとかちょっと不自然だけど、撮りながらもっとうまくなってきた。動くと気分が良くなり、テンションも上がっていた。
やはり写真を通じて、人と話したり、歩いたり好き。人の写真を撮るのはその人によく見る、注視すること。自然な、可愛い表情とか引き出すこと。これはポートレートのピントだ。
結局、秋葉原駅から東京駅まで歩いて来た。最後に駅内のドームが見て、別々に帰った。あの真っ夜に僕と付き合ってくれて、写真も撮らせてありがとうよ。いつかチャンスがあればまた会いたい。いつかまだ東京行けるね…