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親歴2年の体感大変さの変化をグラフ化してみた

先日、娘が2歳を迎えました!!

あの分娩の日から2年…あっという間。
子どもの成長ってすごい。
2年前の娘は泣く、飲む、呼吸、排泄、げっぷくらいしかできなかったのに、
今や毎日歌って踊って「ママ大好き」なんて言って投げキッスなんてしてくれる。
可愛さ爆発してる。
「大事な大事なママ💕」なんて言ってくれた日には、可愛すぎて死ぬかと思った。

着替えとか食事とかおしゃべりとか、色々な理解とか、
できることはそれはそれはたくさん増えたけど…
「ここまで元気に育ってくれたこと」
これが一番すごいことで、一番ありがたいことだなぁとしみじみ思った誕生日でした。



娘の2歳の誕生日は、私の親業2周年という節目でもある。
なので、今までの子育てのを振り返って、体感大変さをグラフ化してみた(←暇な人)

こんなかんじ


新生児〜生後3ヶ月

新生児期が一番大変だった。体力的に。
3時間おきに起きるとかしんどすぎる。
振り返れば娘はよく泣く子だった。

生後10ヶ月頃から聞こえ始めるイヤイヤ期の足音

なんだったらもっと前からだったかも。
なんせ生後5ヶ月の初離乳食でスプーンを奪い取って自分で食べるような自立心つよつよ娘でしたから。
着替え、食事、おむつ替え、よく覚えてないけど私がやろうとすることすべてを拒否られていたような…

1歳4ヶ月で確信するイヤイヤ期

なんでも自分でやりたいお年頃。
でもできない。
そりかえってギャン泣きするけど、何が嫌なのかわからない時も。
この時育休中で良かった。時間をかけてあげられた。

1歳7ヶ月頃、いきなり育てやすくなった

保育園効果?(1歳6ヶ月入園)
言葉が飛躍的に発達して物分かりが良くなったからかな。
よくわからないけど、本当にいきなり育てやすくなった。
娘の言葉にカタコト感が減ってきて寂しさを感じ始めたのもこの頃からだったかも。

2歳、天使

まだイヤイヤすることは全然あるけど、
「じゃあこれが終わったらでいい?」
「〇〇したら、〜しようよ」
「これだけならどう?」
(娘)「ちょっとだけ!あと一個!」
(娘)「(魚の代わりに)お野菜食べる」
(娘)「〜して、〇〇する」
など、交渉できるのでかなり楽になった。(もちろんすんなりはいかないけど)
こっちの要求を押し付けるでもなく、娘の言いなりになるでもなく、「お互い少しずつ譲り合って決める」という関係が心地よい。
一緒にいると本当に心満たされる。

これからがイヤイヤ期本番?

まあこれからがイヤイヤ期本番ってパターンもあるなと思ってる。
イヤイヤ期以外でも、この先もいろいろあるでしょうが、何より元気でいてくれるのが一番。
生まれてきてくれて、元気でいてくれて、ありがとう。

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