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ママは娘にもっと甘えて欲しい(1歳7ヶ月の記録)

娘が1歳8ヶ月になりました!
1歳7ヶ月の成長を振り返ってみます。

ことば

言葉が言葉らしくなった。
例えば「ほしい」が「ほしいのー!ほしいのよー!」になったり、
「パパ」が「パパだ!」となったり。
娘の口調が私そっくりで面白いw

「パパにあげるの」とか、
気がついたら助詞使って喋ってる。
「娘ちゃんが!」「娘ちゃんも!」という感じに「が」と「も」をしっかり使い分けてる。
喋り始め特有のカタコト感がなくなってきて、ちょっとだけ寂しい。

改めて、子ども特有の「かわいい!」と思う仕草や言葉って本当にその時だけなんだなと実感する。
常に今を大事にしよう。

3人いっしょ

ブルーベリー大好きな娘。
一粒娘にあげて、私も一粒食べると、「パパも!パパも!」と言い出して、夫にも一粒あげようとする。

娘と夫が被り物をすれば、「ママ!ママも!」と私の頭に被り物を乗せてくれる。

夫と私が何かやってる時も「娘ちゃんも!娘ちゃんも!」と言ってくる。

なんでも「3人いっしょ」にしたいらしい。
家族としての意識があるのかな?

きっとこれも今だけの愛しい姿。
そのうち家族よりも友達が大事になってくる時期が来る。
今は3人でいる幸せをたくさん味わおう。

お絵描き大好き

ずっと描いてる。

何も教えてないのに、鉛筆持ちできてるのが不思議。
やっぱりあの持ち方は多くの人にとって書きやすい持ち方で、自然とそうなるものなんだろうか。

穏やか

私が仕事復帰して、娘が保育園通い始めたら、娘は荒れるんじゃなかろうかと思っていたのだけれども…
至って落ち着いている。

子どもの適応力ってすごいな。
私はそれなりに忙しく日々を過ごしているけれども、娘との時間はとても平和。


総じて…

こんなに大きな生活の変化があったにも関わらず、しっかり成長して情緒も落ち着いている娘。
よく「保育園の洗礼」として感染症をもらいまくるという話も聞いていたけれども、娘は至って健康。
私より体も心も強そうだ。

あ、でも最近自分でできることも「ママやって」と甘えてくれるようになった。
嬉しい!!!
娘は自立心に塊のような子で、0歳の時から全然手伝わせてくれなかった。
明らかにできないことに挑戦していて、手伝うとブチギレられてた。

靴を靴箱に入れるとか、
カバンを持つとか、
蓋の開け閉めとか、
今まで手伝わせてくれなかったことを敢えて「やって」と言われると、「甘えてるー!かわいいー!!」となってしまう。

基本頼まれてないことは手伝わないけど、頼まれたら嬉々としてなんでもやる。
娘よ、どんどん甘えてくれ!!!

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