彼との復縁の可能性をあげる方法。 PART1
この記事は、別れて3ヶ月以内の方のために書いています。
彼にフラれた。復縁したい。
そういった相談は多くいらっしゃいます。その悩みの解決の参考になれば幸いです。
最初に。以下の方は参考にならないのでご注意ください。
①フラれてからパニックを起こしてしまい、明らかに何度も連絡しすぎた。
(2〜3週間以上に至る着信、ラインの送付。)
②行動すればするほどうまくいくと思っている。
③恋愛には素直でいたいし、駆け引きなんて嫌。
1.すべての連絡を断つ
彼にみてほしいと、SNSの更新頻度をあげる。
何かしないと不安になる。と彼に連絡をまだ送っている。
まず、これらを一切やめることが必要になります。
なぜ?そう思った方へ。
あなたが今何をしているかわからないようにすることで、彼の好奇心が掻き立てられます。
そうすることで、連絡をしたい、会いたい。と思わせることができます。
なので、まずは一切の連絡を絶ってみてください。
見えない、会えないことで、あなたの希少性をあげることにもなります。
2.すぐに復縁しようとしない
別れて直後は
①寂しいものの、自由になれてホッとした。
②後悔(喧嘩別れに多い。)
と、男性は大きく分けてこの2つの気持ちに分かれた感情をもちます。
この2つに共通して言えることは、徐々に喪失感(寂しさ)が増していくこと。連絡くれればいいじゃん!と思った方。そうはうまくいきません。
「別れ」というものは、彼の中でも体力やメンタルを衰弱させたもの。
すぐに戻っても、また同じ理由で戻ってしまうんじゃないか。と彼は不安になってしまって簡単に戻ることができないのです。
3.別れた本当の理由を知り、自分を変える
まず、「付き合い」が始まったということは彼は、あなたの魅力に惹かれたということ。これは自信をもってみてください。彼にとって、あなたは十分魅力的な方なのです。
明確にすべきは「なぜ別れることになったのか」
これを明らかにしないと前に進めません。
彼が別れた理由を教えてくれなかった。という方も参考にしてみてください。実際に伝えていても「ウソ」である可能性も高いです。
①彼が仕事で辛い時に、彼の心のなかに立ち入ってしまった。
よくあるのですが、男性は仕事が本当に忙しいときなどは「自分の課題」に取り組みます。一人になりたがるのです。
その際に、遠回しに「なぜ連絡を返せないのか。」「なぜ会ってくれないのか?」などを追求した覚えがある方は注意してください。
「癒される動画を送るね💓」などのメッセージも、男性によってはNGです。イライラを増長させることになりかねません。
②自分の思い通りに彼を変えようとした。
言い換えると、自分の価値観を彼に追求しすぎてしまったこととなります。
連絡は必ずしないといけない
週1は会わないといけない
なぜ休みなのに会ってくれないのか
あなたにとって、「束縛」と思わないことでも男性によっては「自由を奪われる」と思ってしまうことのほうが多くなるのです。
付き合いに自由はいらない。そう思っているのは一部の男性だけで、「どれだけ忙しくても趣味だけは大事!」「仕事だけは絶対成功したい!」そう思っている男性の割合の方が多くあります。彼女、趣味、仕事。全部大事なので、優先順位はないのです。
4.自分の時間を過ごす
別れた理由がなんとなくでも良いので、整理できたら後は自分の時間を過ごしてください。本を読む。映画をみる。お店の開拓をする。そういったことから始めてみてもいいです。「自分の軸を持って過ごせるようになる。」と、上の段落で触れた「別れた理由」の原因である感情的な行動を次のステップのために活かせるようになります。
ただし、自分の軸を持って過ごせるようになったといっても、彼にすぐに連絡するのは御法度です。ただ、別れた後に彼に謝罪をできていない場合にだけ「あのときはわがままいってごめん」といった内容の連絡を送ってみていいでしょう。
そこから、彼からの返信は期待しない。
過去の恋愛に執着するな。とは言いません。
ただ、「自分の軸を持って過ごせるようになる。」それができることで今後の対処がしやすくなります。
5.彼から連絡がきてもドライに返信
ここに「自分の軸」が必要になります。彼から連絡がきても、喜んですぐに返しません。また、たまに無視でいいです。
「そんなことしたら、復縁が遠のくんじゃ。。。」
いいえ。そんなことはありません。
ここでは、男性の気質を利用します。
男性は「問題や課題がでてくると、達成しようとします。」
なので、彼に「問題定義」を持ちかけないといけません。
あなたに連絡にしてきたのは、復縁したいからではなく「まだ、自分のことが好きかどうか?」の確認です。
ここで重要なステップは、
返信を簡単にしない。(最低でも24時間あける。たまに無視する)
「会いたい」「話し合いたい」ともちかけない
復縁したい!とこの段階で思うよりも「連絡を続ける」ことに集中する。
PART2へ続きます。