私の人生が劇的変化した学問との出会い~子育ても夫との関係も全てが変わったのです~
生きていたら
常に付きまとうのが
【人間関係】
誰もが1度は悩む問題じゃない?って思う
いや1度じゃ足りないね(笑)
私も何度となくぶつかってきた
人言関係問題・・・
人生を大きく左右するこの問題
誰と付き合うかっていうのは重要だけど
それだけでは生きていけないのが人生というもの・・・
この【人間関係】という問題を
私の中から解消してくれたのが
【人格適応論】っていう学問だった
今日は私がどんな風に変化し
人間関係になやまなくなっていったのか
人格適応論(以下:適応論と表記)の魅力を交えて
語ろうと思います♡
それでは
はじまりはじまり~♫
適応論との出会い~子育てがうまくいかない~
子供を育てる!
こんな重要で悩みが多い事柄はそうそうないんではないだろうか?
何をしても【親の責任】という言葉がのしかかり
自由にさせたいけど【世間の目】が気になり厳しく接してしまう
あれはだめ
これはいいかな
このくらいは?
どれも判断基準が難しくて
毎日悩む日々
そんな中・・・毎日長男と泣きながらの戦争が始まった
長男が1歳半を迎える頃
私は仕事にも復帰して(長男8ヶ月で保育園にいく)
家事・育児・仕事に一生懸命になっていた
家事も育児も夫はスルー・・。
言ってもやってもらえない状況だったし
自分がやらなくてはという義務感もつよかったので
任せることができずにいた
加えて、長男は【ママじゃないと】も強かったので
夫がいじけるのも無理はない
そんな状況の中
事件勃発・・・
色々頑張ってるのにうまくいかない状況が続き
息子の意味不明な行動や
いうことを聞かない姿勢に
毎日怒る・怒鳴る・泣く
その度に何度も試行錯誤して
色々変化を試してみるが
現状はよくならない
夫は物静かな人なので
私が『(;Д;)ギャー!』ってなっていても
見守ってくれていました
そんな見守ってくれている夫にも
八つ当たりをするときが・・・・
もうこれはやばいぞ!なんとかしないと!
そんな時に知り合いのカウンセラーさんから『子育てにいいものあるよ』って話を頂いたのが人格適応論だった
話を聞けば聞くほど納得の嵐・・『もうこれは受講するしかない!!!!!』って適応論を受けることにしました
勉強して変わったことパート1~子育て編~
長男が1歳半くらいのころから
『お風呂いくよ~』
「いや~」
『トイレいくよ~』
「いやー!!!」
『保育園の時間だよ!』
「・・・・・(シカト)」
洋服だって選んだのに着ないという
そして理由が
「面白くない」という・・・・
洋服(色・デザイン)を面白いかどうかで決めない私にとっては
本当に宇宙人に感じた
こんな状況が毎日続くと
やっぱりモチベーションは下がるし
毎回「いや」という言葉を聞かされることに
うんざりしてくる
夕飯を作ったり
出かける時間があったり
スムーズに進まないこと自体がもうストレス
なんで素直に動けないのか
この子は~~~
ってずっと思ってた
反抗期早くない?ともおもってた
保育園に迎えに行けば
目が合ってるのにシカトして
おもちゃで遊び続ける
先生に促されてようやくこっちへくる
帰るよって言ってるのに
シカトして遊具であそんでる
『置いてくよ~』
って言っても無反応
もう私の脳内の子ども像から
かけ離れすぎててどうしたらいいのか
お手上げ状態だった
適応論で自分と子供の本質を知る
そんなどうしようもないとき
学んだ適応論!
6つのタイプに分かれているそれぞれの
特徴を知るだけで相手のことが知れるという
画期的な学問だった
子どものタイプを知って納得の嵐が巻き起こる
・楽しいこと優先なんだ
・自分の『好き』だけしか反応しないんだ
・親から指示されたくないんだ(←最重要ポイントだった)
・なんでも一緒にやるのが好きなのか
などなど
1つ1つあげたらキリがないけど
ボロボロ納得することが出てくる
そして考えてたこと・意味不明な行動が
手に取るようにわかってくる
そして自分のこともわかる
・無意識に指揮を取る
・言うこと聞かせたいと思ってる
・口調が指示になりがち
などなど
こちらも納得と無意識でやってることがわかって
!!!!!!!っていうビックリマークが点灯しまくり状態
適応論知ってからの子育ての変わりよう
自分の本質と子どもの本質を知ったところで
何を自分が子供にしていたのか
・伝え方
・行動
・子育てをするにあたっての考え方
を感じた
適応論を知ることでわかったのは
”私の伝え方が長男に『いや』と言わせていたんだ
ということ
指示っぽい口調で話しかけられたら
絶対に「NO」っていうんです
このタイプは・・・
って知ったときの
私の顔は(°д°)こんな顔だったと思う
無意識に指示口調になるタイプの私にとって
なんじゃそりゃ~全部だめやんけ~
ってなった瞬間でした(笑)
でも、それと同時に
どうすれば「yes」って言ってもらいやすいか
ということもわかるから!
ただ『伝え方を変えればいいのか』ってことが
すぐにわかる。すぐに実行できる
ちなみに試しにやってみたのは
・楽しいことが大好き(ゲーム感覚とか音楽とかで楽しさをアピールする)
『さぁ~~お母さんとお風呂まで競争だ~~~よ~~~~い・・・どん』
って言っただけでお風呂にダッシュする長男
手をつないで変な自作の歌をうたいながらトイレに連れて行くと
すんなりトイレに連行できたり・・・
今までの「いや~」って声が少しも聞こえなくなった!♡
やったことは【長男に伝わりやすいように】言葉を変えただけ
【長男の好きなこと】を知って促す行動を自分が変えただけ♡
それだけでこんなにスムーズになるの?ってくらい
スムーズになった
思い通りにしたいのに(私のタイプの特徴)できない!ってなっていた
ストレスがなくなった瞬間・・・感動しました(笑)
自分のことと長男のことを知って
・自分がやってしまうことや、気をつけたほうがいいポイントを知れたこと
・長男の考えていることがわかって、不安や悩み、迷いから脱出できたこと
これが大きかったなと感じています
次男が今2歳ですが、もうすでにタイプがわかっているので
子育てに困ることなくうまくストレスを緩和しています♡
(自分と同じタイプなので接しやすさも感じている最中)
長男と次男の違いについてはまた今度詳しく書いてみます!
勉強して変わったことパート2~夫婦関係編~
子育てのことで迷い、悩みどん底だったから
適応論を受講したんだけど
なんともまぁ
棚からぼた餅♡夫婦関係も変わっていくことに♡
今までの夫・私の夫に対する感覚
子育てにどうか変わっていいのか
全然わからない!状態だった夫は
育児は任せた!と言わんばかりに手を出してきませんでした
それも気持ちがわかっていた私は
無理やりやってもらおうとも思ってなかったので
強く言うこともありませんでした
その代わりに家事を手伝って欲しくて
妊娠中から、家事は手伝って欲しい!育児と両方はむりだから
って伝えていたけど
いざ蓋をあけたら
なんにもやらない”今までと同じスタイル”でした
やってほしいけど・・・言えない
勇気出して伝えてみたけど、やってもらえない
そんな状況だった
そしてなにより、愛情表現がなさすぎて
私の心もカッスカス状態に・・・
食器が溜まってたって文句言われるわけでもない
掃除機かけなくたって何も言われない
子供が泣いてたらそばに来てくれる
それでも愛情を受け取ることができなかった私
もっと言葉と行動で愛情を示してくれよ~って思ってました
適応論を知って夫の愛情表現を知る
適応論の中には【愛情の示し方・受け取り方】というのがあって
どんな風に愛情表現しているのか
どんな風に愛されたいと思っているのか
というのを学べます
タイプが違えば、表現方法が大きく変わる
伝え方も全然違えば受け取り方も全然違う・・・
夫のタイプの愛情表現は
しっかりと働いていること
毎月収入を得ていること
言葉は信用ならない(好きとか云々信じられない)
などなど
私が知ったときは(°д°)・・・またこの顔でした(笑)
そんな愛情表現あんの?
それ愛情表現なの????
え??
まさに疑問だらけ(笑)
私が好きな愛情表現が
言葉と行動で示してもらう♡(自分もそうする)
だったので
ギャップば恐ろしかったな~
愛情を再び受け取れるようになって家事の頼み方を変えた
なにが夫にとって愛情表現なのかを知って
私や子供に愛情があるんだなってわかったし
夫に表現するときの方法も受け取りやすい方法に変えることができた
タイプ別に伝え方を変えたり、受け取り方がわかるだけで
こんなにも心が満たされるのかと
心底驚きました
そしてなにより私が変えたのが
家事や育児をやってもらいたいときの【頼み方】
今までは「見てればわかるでしょ」ベースで
詳しくいわないし、聞かれたらさくっと説明するだけだったけど
夫のタイプの特徴中に
【細かく指示くれないと動けません】っていうのがあって
ざっくり伝えてたことを反省(笑)
1からどうやるのかお手本をみせたり
最初はすこしお手伝いしたりしながら
夫のペースでやれることを増やしていけるように
ペースダウンしました
そしたら今では
家事も自分に出来ることはやってくれるようになり
(主に食器洗いと掃除機をかけること)
育児にも遊び担当で参加してくれるようになったりと
劇的変化を遂げました♡
つい先日も、疲れて子供達と寝ると伝えて
お布団にはいったら
洗い物をしてくれていました(感動!)
伝え方変えるだけで
こんなにも変わっていくんだなって実感しています
相手に届かなかったら意味がない
それが人間関係ではとっても大切なんだということを知りました
自分のことを知ることの大切さ
適応論と通じて自分のことを深くふか~~~く知ることができた
それもまた
学びがたくさんありました
タイプの特徴をしり、現実自分がどうそれを使っているのか
どう考えて
どう行動して
何を伝えて
何を受け取っているのか
それを実感できたとき、無意識でやっていたことが腑に落ちたり、
やめよう!って思えることをすぐやめることができたり
反対に、それでいいんだ!って変えなくてもいい♡って自分を認めることができたり・・・
様々なシチュエーションで【自分ってこうなんだ】を知ることができるようになった
自分を深く知ったからこそ、周りの人のことも理解できるようになった
脳みその働きが全くちがうんだって納得できた
共感しなくても、理解できるじゃんって思えたんです
自分にない考え方があるって知れること
主観って常にあるんだなって思えること
なにより人を見る目が大きく変わった
自分の中の考えに当てはめないで
相手のことがわかる感覚
その感覚があるからこそ
違いを認めることができたり
一緒なところをさらに共感できたりする
誰のことも否定することがなくなって
違う考えの人だ!って思うだけで
ストレスを感じなくなって
正しさとかそういうのを押し付けなくなった
私は私
あなたはあなた
できているようでできていない
この感覚を手にすることができました♡
どんな人間関係でも適応論は使えるよ
私の場合は子どもや夫の関係が主だったけど、
適応論を学んでくれた人たちは
・上司と部下の関係
・お客様との関係
・婚約者との関係
・子育てへの影響
・ママとものと関係
・義実家との関係
様々な人間関係を緩和しています♡
知ってビックリ
知って納得
その連続だし、すぐに実行すぐに結果が見えるのも
学んでて楽しいポイントだと思う♡
人とのコミュニケーションが苦手って感じている人も
人間観察大好きな人も
だれでもどんな人でも
楽しめるのではないかと
私は思っています♡
私はすごい変わったから
この話を読んで
自分も変われるかも!っておもったら
声をかけて欲しいです♡