【映画】アバター:ウェイ・オブ・ウォーター @ イオンシネマ
【アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 3D吹替HFR】
監督:ジェームズ・キャメロン
脚本:ジェームズ・キャメロン
リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
原作:
音楽:サイモン・フラングレン
主題歌:ザ・ウィークエンド『ナッシング・イズ・ロスト』
上映時間:192分
ジャック・サリー:サム・ワーシントン
ネイティリ:ゾーイ・サルダナ
キリ:シガニー・ウィーバー
ネテヤム:ジェイミー・フラッターズ
ロアク:ブリテン・ダルトン
タクティレイ “トゥク”:トリニティ・ジョリー・ブリス
マイルズ・“スパイダー”・ソコロ:ジャック・チャンピオン
トノワリ:クリフ・カーティス
ロナル:ケイト・ウィンスレット
マイルズ・クオリッチ:スティーヴン・ラング
製作年度:2022年
製作国:アメリカ
原題:Avatar: The Way of Water
2023/01/09
※ネタバレ注意※
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滅茶苦茶前作の『アバター』が印象に残らない映画だったので、最初は観るべきかどうか迷っていたのですが、前評判がすこぶる良かったので、せっかくならとHFRという48コマのハイフレームレートを3Dで観ることにしました。
観た結果、期待を上回って、とても面白かったです。
HFRと3Dの良さは比べる映像が無いので個人の好みかと思いましたが、個人的には3DHFRで観て良かったと思いました。
とにかく海の映像が美しく、水の中の映像がここまでクッキリ視えると、海を中心として撮影された映画としてはストレスゼロに近いと思います。
今回『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、『アバター』で出会ったジャックとネイティリの子供が中心となっています。
息子のネテヤムとロアク、娘のトゥク、亡きグレース・オーガスティンのアバターから生まれた養女のキリ、マイルズ・クオリッチの息子である人間のスパイダーと平和に暮らしていましたが、人類が再びパンドラに来訪したことにより、彼らはオマティカヤ族を去ることになります。そして、次に訪れた海の民メトカイナ族に身を寄せます。
海の中でのアクションは『タイタニック』を彷彿させると思ったら、撮影はラッセル・カーペンターでした。とにかく、ハラハラさせる人間との攻防は、大スクリーンで観たほうが良いと思います。
ただ、人間関係がややこしいので、前作『アバター』で予習してから観たほうが楽しめると思います。