【映画】ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒 @ パルシネマ
【ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒】
監督:クリス・バトラー
脚本:クリス・バトラー
原作:
音楽:カーター・バーウェル
上映時間:93分
ライオネル・フロスト卿:ヒュー・ジャックマン
Mr.リンク/ スーザン:ザック・ガリフィナーキス
アデリーナ・フォートナイト:ゾーイ・サルダナ
長老:エマ・トンプソン
Mr.コリック:マット・ルーカス
ピゴット・ダンスビー卿:スティーヴン・フライ
ウィラード・ステンク:ティモシー・オリファント
製作年度:2019年
製作国:カナダ、アメリカ
原題:MISSING LINK
受賞歴:
ゴールデン・グローブ第77回 アニメーション作品賞
2022/12/31
※ネタバレ注意※
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余り期待して観なかったからか、『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』とっても面白かったです。
全編、ストップモーション・アニメと呼ばれるコマ撮り映画です。
色んなストップモーション・アニメを観ましたが、こんなにもコマ撮りを感じさせない動きは初めてでした。本当にコマ撮りしてるのか疑いたくなる程です。
ストーリーは単純なのですが、神話と怪獣研究の第一人者を自称するライオネル卿がミッシング・リンクであるスーザンと出会います。
スーザンは、一人ぼっちが寂しいから自分にも仲間が欲しいとライオネル卿に願うと、ライオネル卿はスーザンの為に伝説の地シャングリラを二人で目指すことに決めます。
色んな冒険を経て二人の間に生まれた友情や、その二人を支えるゾーイの活躍に、ラストは笑顔になってしまいました。
とにかく、ストップモーション・アニメの凄まじい進化を目の当たりに出来る素敵な作品だと思います。
★★★★☆