【映画】リトル・キャッツ 空飛ぶねこの大冒険 @ Gyao!
【リトル・キャッツ 空飛ぶねこの大冒険】
監督:ギャリー・ウォン
脚本:ギャリー・ウォン
原作:
音楽:グオ・ハオウェイ
上映時間:86分
ブランケット:リー・ユーフェン
ケープ:ヤン・ヤンドゥオ
製作年度:2018年
製作国:中国
原題:猫与桃花源/CATS/CATS AND PEACHTOPIA
2023/01/14
※ネタバレ注意※
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観終わったあと、中国の3Dコンピューターアニメーション映画と知り驚きを隠せませんでした。
ずっとアメリカ映画だと思い込んで観ていたので、全く違和感の無いアメリカンなストーリー展開と画像だったという訳です。
この映画を観て、アジアの3D技術のアニメーションも、凄く進化したものだと感心させられました。
子猫の冒険と、それを心配して追い掛ける父猫の冒険を描くファンタジーなのですが、子猫よりも父猫のキャラクターが印象深く、もしかして父猫の冒険がメインなのかと思わされる所もありましたが、全体的に良く出来たストーリーだったと思います。
息子のケープは向こう見ずで、父親のブランケットは心配症。色んな苦難を乗り越えて、再び再会した時、ケープは少しだけ大人へと成長しています。
生き別れたママに会いたくてねこの国ピーチトピアに向かって冒険をするケープと、後を追うブランケットの姿がとても微笑ましい作品です。