見出し画像

【試写】アンデッド/愛しき者の不在

オンライン試写で『アンデッド/愛しき者の不在』を観ました

『ぼくのエリ 200歳の少女』を作ったスウェーデンのヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト監督の新作です
彼は、脚本も書いています

とにかく、とても静かに始まるのですが、冒頭10分以上台詞も無く、最後まで、数える程度の会話しか無かったと思います
そんな静かな日常が、じわじわとホラーに侵食されていく感じが、日本ホラーぽくてゾワゾワしました

現代ゾンビ映画によくある走り回るタイプのゾンビに比べ、緩やかにゾンビへと変化していく愛する者を受け入れながら、彼らと決別出来るかどうかが生死の分かれ道だったように思います
愛する者との最後の別れについて、深く考えさせられるストーリーでもありました
@fansvoicejp

▶2025.01.08. Fan’s Voice独占最速オンライン試写会