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牛久大仏が予想以上に大きくて笑顔になった話。

2019年8月中旬
東京勤務3か月目のお話です。

お盆明けの5連勤が終わり金曜の夜の天気予報で都内や関東全域ともに雲とのことでした。
今回のおでかけの基準は、往復¥5,000以内で行ったことがない地域や観光名所で検索しました。その日は寝落ちしてしまい、翌朝8時に目を覚まし顔を洗い再度調べ直しました。
結果、茨城県牛久市にある「牛久大仏」と「あみプレミアムアウトレット」を目指すことにしました。決めてから1時間後にはJRに到着しICカードに4千円チャージして乗車口でホームで電車(常盤線)を待っていました。

今回の予算は5千円+αで考えました。電車往復¥2,000+バス往復¥1,500+軽食¥500+入場料¥1,000+アウトレットで何か買うαです。地方にいくときは現金を持つようにするため多くチャージしないようにしました。

JR常盤線、初乗車でした。片道一時間ほどで牛久駅到着。昼ご飯を食べていなかったのでコンビニで水とパンを購入。日差しが強かったのでバスが来るまで日陰で休憩していました。数十分待ち、行きのバスが来たため乗車。約30分ほどでした。だんだんと大仏に近づいていくのが少し楽しかったです。
中に入るかは「世界一の大仏様」というのだからそれなりの・・・と思いつつ、見に行ったら予想以上に大きかったです。思わずすごくて笑ってしまいました。笑顔になったという意味です。

予想以上だったので中が気になったので、中(胎内という表現)の入場料(拝観料金)¥800を支払いました。大仏様ですからなんとなく予想通りではありました。実家が浄土真宗なので「そうなんだー」と思いながらいろいろ鑑賞しました。日曜だったので割と人がいた気がします。帰りに気づいたのですが御朱印帳持ってくればよかったです。当時書置きの存在を知らなかったのでそのまま帰ってしまいました。これ以降どこかに参拝する際に忘れたら用紙を買うようにしています。

あみプレミアムアウトレットは徒歩で20分と書いていましたが勇気が無かったのでバスで向かいました。軽食はどこも混んでいたので食事は諦めました。バスの時間までウィンドウショッピングをしました。あるお店でくすみピンク色の鍵入れを買いました。持っていなかった小物を取り入れると良い気分になりました。
あみプレミアムアウトレットから牛久大仏駅行きのバスに乗車、約30分。
電車は座れたので窓から夕焼けを見ながら帰路に就きました。

★感想

昼前からの行動でしたが、有意義に過ごせた気持ちになりました。大仏が大きいのを目の前で見ることができていい思い出になりました。


今回のおでかけ費用は、¥10,560(交通費¥3,460+その他¥7,100)でした。
内訳 電車往復¥2,000+バス往復¥1,460+軽食¥300(コンビ二)+拝観料金¥800+鍵入れ¥6,000(税込み)

次回は、一人で埼玉県川越市に行った話をしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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