BOKASHI RUB OIL
以前妹から「何にでも効くから」と言ってもらったボカシオイル。アイロンに触れてしまって火傷したときとかにちょっと塗ってたら、あっという間に気にならなくなるということで、思い出す度に使っていた。
以前から気になる、指荒れ。一度良くなったけど気がついたらまたすごく指の皮がむけてきていた。それも、大々的に。そこで思い出してボカシオイルを塗ってみた。
なんと、ものすごく指の皮がむけていたのが落ち着いてきた。いったい何なんだろう。ボカシオイルって何って急に思ってググってみた。
ボカシオイルとは正式名称ボカシラブオイル(Bokashi Rub Oil)といい、200種類以上のハーブとココナッツオイルをEM技術によって発酵させたマッサージオイルタイプのジャムウ(インドネシア発祥の伝統医療品)で、インドネシアの家庭には必ず1本は置いてある万能薬。なんにでも効いちゃうらしい。
塗っても飲んでもどちらでもいけるそう。まずは塗るのは、擦り傷や切り傷(患部に)、やけど(患部に)、風邪をひきそうな時(背中や胸、お腹)、体のだるさ(背中や胸、お腹)、乾燥肌(患部に)、冷え(全身に)、乾燥から来るかゆみ(患部に)、吹き出物(患部に)、腹部膨満感(お腹に)、頭痛に(おでこに)・・・等々、そして飲む方法としては、歯肉炎、口内炎、胃のもたれ、だるさ、さらに、花粉症や喉の痛みなどのうがい時に数滴ほど垂らしてもいいらしい。
ということは、私の使い方は間違っていなかったてこと。まだ飲んだこともうがいをしたこともないけど、なんか万能すぎて怖い(笑)
香りは独特で、ちょっとスースーする感じでアロマオイルっぽいかな。でも塗って痛いとか言うことは全くない。ベタベタもしない。不思議だ。
もっともっと上手に活用しないとなぁ🔚