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I'm Santa Claus 君に千個のプレゼント

年末年始休暇をもらい、先週から一時帰宅。
12月〜3月の3ヶ月の英語教育の間の唯一の帰宅できる期間。
この時期にちゃんと家族と過ごせることに感謝。

やはり帰って来ると娘ちゃんはパパにべったりで、めちゃくちゃ可愛い。
そしてクリスマスを控え、毎日ウキウキしてる娘ちゃんはもっと可愛い。

大人になるにつれてクリスマスはどんどん特別感が薄れ、普通の平日と化し、何なら普通に仕事をしてる当たり前の1日になっていっちゃった感じがしていたけど、ここ数年、娘が生まれてからはまたクリスマスが特別な楽しいなんだか浮足立つような日に戻ったような感じがする。

昔と違うのは、楽しむ側から楽しませる側になったってこと。
楽しんでる家族の姿を見て幸せを貰える側になったってことかなと。

昨晩、無事4回目のサンタ任務を完遂しました。
寝ている子どもの枕元にこっそりプレゼントを置く。
たかだかそれだけのことなんだけど、それがめちゃくちゃ幸せで、翌日の子どもの顔が楽しみで。

俺も子どもの頃は同じように両親にクリスマスをやってもらってた。
あの頃、父、母も今の俺と同じような気持ちだったのかな。

俺の両親はクリスマスにかなり力をいれていて、サンタクロースからのプレゼントが枕元に届けられるのはもちろん、両親からも別途プレゼントを貰い、豪華な食事にでっかい綺麗なケーキも準備されていました。

12月が近くなると母とツリーを出し、家族みんなで飾り付けをしました。

母は「ツリーの下で欲しいものをサンタさんにお願いすると持ってきてくれるんだよ」とか「今年はみんなでサンタさんにお手紙書こっか」など上手く欲しいもの調査をしてくれていました。

この技は我が家でも採用してます笑

いつも希望通りの物が届いたし、手紙の返事も来た。
妹がサンタに一輪車をねだったときでさえ、枕元に一輪車がやってきた。
でもプレゼントが隠してある場所は分からず、サンタの招待を疑った俺と妹で大捜索をしても見つけられず
2人で「サンタはほんとにいる!」って信じ切ってた。

両親はまさに完璧なサンタクロースとして、俺達子どもを全力で楽しませてくれていました。

親になった今だから分かるその苦労と金銭的なダメージ笑

俺も両親のように完璧なサンタクロースを演じきりたいものです。

クリスマスにはいつも嫁ちゃんにもサプライズでプレゼントをするのですが、今年は子どもと同じように枕元にプレゼントを置いてみました。

少しは童心に帰って楽しんでくれてたらいいな。

家族で笑って楽しく過ごせるクリスマス、大好きです。
子どもがサンタの正体を見破るまでは、パパはサンタとして頑張ります。
そう簡単には気づかせてやらんからな?笑


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