昨日気が付いた!
我が町(福山の東の方)の特徴。
それはブロック塀がかなり少ない!!
北海道は塀がないと聞くけど、こちらは完全にないわけではなくブロック塀だったら1~3段くらいのがあったりする。またこれにフェンスがついていたりもするパターンが多い。
これは3年住んで初めて気が付いたんだけど、東京にいた時はどこもかしこも塀に囲まれていたし、子供のころ町内会で見せられてた地震によるブロック塀の倒壊とか恐ろしくお感じていたから、これはけっこういいなぁ・・・とじわっと感じた。もっとも歩かないので下敷きになる心配はほぼ皆無で、車道が滅茶苦茶になることが少なさそうみたいなメリットがありそうなわけだ。
ちなみに地震というものがかなり少ない。東京でずっと暮らしていて地震があると、怪我がしなかったことに感謝したり、ドキドキから安心に変わった安堵感=あらためて生きてることを実感していたのだなぁという変なノスタルジーを感じたりする。
以下はほんとうにあってるかわからないけど、ちょいちょい細かいのがあると逆に大地震にならないための調整みたいな風に考えていたので、ここまで何もないのはちょっと怖いといえば怖かったりもする。
ちなみにそんな地域に住んでいますが、家の中を歩けなくなるかもしれないということで寝室横のキッチンに靴を一足用意していたりします。
備えあれば患いなし!