我が子について
改めて、子供を授かり、お腹の中で育て、出産する、無事に大きくなる。。
これは当たり前ではない。どの瞬間をとっても全てが奇跡で凄いこと。という事を改めて感じた。
陰ながら応援していた友達が先日、早産で出産右→生後1日で死亡。
辛くて、悲しかっただろう。
その友達の事を考えると涙が出てくる。
私が泣くべきではないのはわかってはいるんだけど、友達の事を考えると泣かずにはいられない。
私は今年の1月、第2子となる子を授かった。
正直、第1子の時ほど嬉しい気持ちはなかった。そして、当たり前に育つ。大きくなると思って、特に気に留めずに過ごしてた。
しかし1月中旬。子供の心拍が確認ができない。先週から大きくなっていない。
育っていない。
稽留流産。
驚いた。え。どうして?
私、健康なのに。
全て、私の驕り。傲慢。
悲しくなった。どうしてもっと大切に思ってあげられなかったんだろう。と。
後悔しかなかった。
悪い事をしてしまった。反省した。
そして、主人と共に、
子供を授かる事、育つ事、生まれてくることはどれも当たり前なんかじゃない。どの瞬間をとっても全て奇跡ですごい事なんだ。と再認識した。
そして、第1子となる我が子がここにいることは本当に奇跡で感謝するべき事なんだと感じた。
子供を授かり、産まれる事。
女性にしかできない特別な事であり、奇跡。
当たり前はない。無くしてから気づくのでは遅い。
そう気づかせてくれた、我が子と染くん
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