贈与のためのnote

相手に何かを与えないと受け取れないという呪いを自分にかけつつ、本心は素敵なサムシングを受け取りたい一心で、無自覚に身銭を切る贈与をしてきたことが多いように思う。私にとって贈与とは自己顕示欲と承認欲求のための行為ではなかったか？

認めるのは若干、苦しかったがこれまでの贈与とは一線を画すべく、贈与に関する決意を新たにしたい。
以下、決意表明。有料部分は以前の私の歪み認知

後日追記:
決意表明をした後、思いがけないお気持ち＋お金💰をお受け取りすることができた。受け取れるタイミングや、贈与するマインドのコツが掴めたかもしれない。それは〝無償で“自分の余剰分を、楽しみながらより多くの人と分かち合えたとき。どこかで聞いたことある話だったけど、都市伝説ではなかったのだ。

これまで、人から本格的に心温まるものを受け取ったことがないような気がして（個人の感想です）、贈与するにあたりどんなモノ、カタチが最適なのか分からないまま自分の趣味を押し付けてたことも多々あったに違いない。（共感の押し付け）
良かれとおもって差し出すけれど、適度な度合いが分からない。（割と社会不適合みある）自己満でやってるので本気で見返りを求めたことはないけれど、感謝も何も返ってこない時に「うっわ、マジかこいつは」て少しだけ思うこともあったり、なかったり。。心が動かない贈与はなくなることはないが

相手からの贈与には敏感でいたい。。。
とりあえず、感謝がしたいのだ

これまでいろんな人にいろんなものを贈与して気が付いたのは、私はきっと見栄を気にしていたり自分の気持ちがぼんやりしたまま、相手の気持ちを見ないふりして目隠しながら（顔が見える見えないではない）ばらまいていた。自分の気持ちもテキトーに薄めながらのばらまき贈与。自分の余剰を見極められなくて身銭を切り自分も相手も見えていないまま、何が痛いか気持ちいいか分からなかった。バランスが狂っていた。


これからは見ないふりをしていた、相手に届けたい自分の気持ちにしっかりと向き合おう。
テキトーに投げつけていたら有刺鉄線を張られてしまう。こちらも消耗戦になってくる。自分の気持ちに正直になれば相手が望むものも自然と見えてくると思う。
そこから最適解をきっと選べるはず。
相手も自分も大切にしながら、うれしい循環を回せていけたらいいな。

よーし。これからも張り切って贈与していくぞー