評価は他人がして、価値は自分で決めるものなんですって!!
私のこじらせているところって
自分のことは好きなんです。しかも結構好きです。
こう聞くと、自己肯定感高いじゃんって思いますよね?
自分の好きなところを上げてください
なんて言われても、冗談抜きにスラスラ書けるんですよ。
気持ち悪いくらいにwwww
でも
自分はどんな自分も好きだけど他人はきっとこんな一面知ったら嫌いになるだろうな
とか
自分は許しても他人は許してくれない
とか
「他人からの評価」を気にしていて
その評価がもれなく
「自己評価より低い」
のを想像しているので
その点では自己肯定感低くなっちゃってるんです。
自己評価そのものが低い人のことを取り上げている本はよくみかけますが
私みたいなタイプの人も結構いるんじゃないかな?
そんなとき、タイトルの
「評価は他人がして、価値は自分で決めるもの」
という言葉を聞いて
他人の評価=自分の価値
って当然のように思っていたことに気づいて驚き!!
他人に自分の価値をわかってもらいたくて
ときには悩んだり、モヤモヤしたりしたのに
他人の評価と自分の価値は全く関係ないんですって!
改めてちゃんと意識すると
なんか肩の力が抜けた気がしたんです。
自分が自分の価値を決めていいんだ
自分が自分を認めればいいだけなんだ
他人が私をどう評価しようがそれはその人の自由。
それなのに
嫌われるのも、否定されるのも、批判されるのも
自覚はなかったんですけど
自分に価値がないからだと思っていたみたいです。
そうじゃなくて
ただの意見なだけであって
私の家族、友達、同僚のように
私を好きといってくれて、肯定してくれる
人もいるのは確かなのに
またマイナスな意見を意識して
(実際に聞いたわけでもないのにw)
勝手に自分の価値を決めていたんだなと。
なんだよ、自分で勝手に他人に振り回されてるんじゃんww
「他人の評価」と「自分の価値」は関係ない
他人がどう評価しようが、私の価値は変わらない。
しっかり自分と他人の間に線を引いて切り離すってことは大切なことだと思いました。