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潜在意識が変われば出来事が変わる。出来事が変われば世界が変わる。

「○○な自分」を手放すためには自分を客観的にみれないと難しいと本で読み、自分を客観的に見るためには自己肯定感が必要とも書いてあったので、今まで地道に高めていた自己肯定感をフル活用して客観的に自分を見てみましたww

で、結果から言うと
自分の中に「こうあるべき!」みたいなルールがあるんだなーと。
私は自他共に認める「自由人」なんですけど、潜在意識では「こうあるべき!」とか「こういうものだ」というルールに縛って不自由になっている部分もあったんですね。
(このときそんな自分を否定しないために自己肯定感が必要らしいです)

「理想の自分」になるために「こうあるべき!」というルールがある。

完全に無意識だったんですけど、自分にこういう部分があるんだなと認識すると「確かに!あるある!!」て、なんか腑に落ちました。

例えば
「隠し事をしてはいけない」
というルールが自分の中にあったとして
「なんで?」
って自分に問いかけてみる。
「隠し事があるってことは本当の自分をみせてないってことだから」
って答えが返ってくる。
そうやって自分と対話していくと

「なんで本当の自分をみせなきゃいけないの?」
「偽った自分を好きになってくれても満たされないから」
「隠し事がないのが本当の自分をみせてるってことなの?」
「隠したいと思っている部分も好きになってもらいたい」
「なんで?必ずしも隠し事をいわなきゃダメってことじゃなくない?」
「でも隠し事ってよくないじゃん!」
「なんで?別によくない?言いたくないなら言わなくていいじゃん?」
 ………

そうやって自分に「なんで?」って聞いていくと
「なんでだろう?」って思う瞬間が出てくるんですね。
「こうあるべき」って「こうあれば幸せになれる」とか「こうあれば愛される」という思いから生まれると思うんですけど、そこに明確な根拠ってないんです。

「隠し事をしている人なんて愛されないでしょ」
「なんで?話したくないことがあるのって変なことじゃないよ」
「普通のこと?」
「包み隠さず話すことが正しいことって思っているのはなんで?」
「なんでだろう?」
「隠していても、隠さなくてもそこにはちゃんと理由があるからどっちでもいいんじゃない?」
「そうかもしれない」
「隠し事をしてはいけないじゃなくて、話すも話さないもどっちも正解でいいんじゃない?」

こんな感じで自分に「なんで?」って子供みたいに聞きまくったら
「別にいいか!」って思えたんです。
そう思えたら「理想の自分」への執着がかなり和らぎました。

この方法とちょっと似ているんですけど
執着の手放し方が書いてある本に
「執着を手放した新しい自分」をイメージしてその「新しい自分」と対話し「新しい自分ならどう行動するかな?」と考えて実際に行動していくと潜在意識を書き換えることができると書いてありました。

私みたいに「なんで?」って聞くのもいいですけど
「新しい自分」を具体的にイメージするのもいいかもしれません。

潜在意識が変われば出来事が変わる。
出来事が変われば自分の世界が変わる。


実際に最近、特に理由もなく楽しいと思っていることが増えたんですよねww
もちろん、まだまだ執着している部分もありますが
頭の中で元旦那をコ〇スことはなくなりましたwwww
それだけでもよかったと自分のことながらほっとしております。

執着を手放すことは夢を叶えることにもつながってくると思うので、どんどん要らない執着は手放して自由に未来を築いていこうと思います!!

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