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1歳半まで育休延長した感想

半年ぶりの投稿。
前回は、娘が1歳になるタイミングで申し込んでいた保育園に落ちてしまって、その時の気持ちを書いた記事だった。

落ちた当初は仕事に復帰できず落ち込む気持ちもあったけれど、振り返ってみれば、育休延長できて本当によかった。
大人にとってはあっという間の6ヶ月でも、1歳→1歳半になったこの半年を一緒に過ごせたことは、言葉に言い表せないぐらい幸せな経験だったと思う。

この半年で、娘の最も大きな変化は、歩けるようになったこと。

すっかり忘れていたけれど、育児記録を読むと、1歳になった時点ではまだハイハイだったようだ。
1歳の記録に、「1歩だけ歩いた」と書いてあった。

歩けるようになって、公園という素晴らしい遊び場所を手に入れた。
お散歩大好きで、走ることもできる。(走っていても遅くてかわいい)今では、途中で何度も抱っこをはさみながらも、手をつないで足で駅やスーパーにも行けるようになった。

娘の人生におけるこんな大きな変化を間近で見ることができてよかった。

本当は3歳ぐらいまで一緒に過ごせたら…と思うけど、このあと待ち受けているイヤイヤ期を想像すると、保育園の先生方の手をお借りするのがよさそうだ。
(まずは保育園入園が叶うことを祈りたい。)

安心して育休延長できたのも、夫がお仕事を頑張ってくれているおかげ。
感謝の気持ちを忘れがちなので、ここに書いて、またいつか読み返そう。