細部を見れば、癒しに変わる

ずっとやりたかったことをやりなさい
今この書籍を読んでいます。読み途中ではあるけれど、少し自分の気に留まったことをメモしたく今noteにメモをとっています。

成功しても失敗しても、人生の真実は、その質とほとんど関係がない。人生の質は喜ぶことのできる能力と比例する

ずっとやりたかったことをやりなさい

大きな成功とか達成に一喜一憂しがちですが、この言葉はなかなか本質をとらえているなと思います。結局どれだけ日々の出来事に喜びを感じられるかが、「その人の」幸福度を上げる要因になるんだと思いました。

細部を見ることは、常に癒しをもたらしてくれる

ずっとやりたかったことをやりなさい

これ!ものすごく大事!今この感覚が持てる人ってどれぐらいいるんだろう。表面的なところしか見れていなくて、細部まで見れてないから毎日が忙しい。いろんなものをいっぱい見るのをやめて、一つのことに集中して細部にまで目をやれば、それそのものが癒しにつながるかも。

ここで思ったのは子育てです。子育てなんて最たるもので、子供のマシンガンのような行動や言動に対処していては細部まで子供を見るなんてできない。できないと思いがちですが、それって実は一つ一つの行動にしっかり対処しなければならないと勝手に決めてしまっているからなのでは?と思いました。

別に子供はいちいち何かを求めてくるわけではなく、自分がしたいことを遠慮なくやってるだけなんだと思います。

となると受け取るこっちも自分が受け取りたいタイミングで受け取りたいものだけを受け取っていいんじゃないか?

ただし受け取ったからには細部をしっかり見て、この子なんでこんなこと言った?と言うところまで突き詰めていけば、なんかそこから子供の発見につながり、子供の才能に気づき、気づけた自分に満足し、敷いては癒しにつながる?

かもしれないですね。

ではまた。


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