子供の歯車に合わせることが大事なのだけれど・・
またやってしまった・・・・
子育てあるあるかもしれませんが、時間のない中(時間がないといっている時点で自分中心に考えている)、朝子供がなかなか起きてこないと、「早く起きなさい!」とか、「早く着替えて!」とかついつい小言を(もはや小言ではなく大声でいってるから大言 笑)言ってしまうことが多々、というかほぼ毎日あります。
わかってます、、そんなこと言っても子供が親の言う通りに動いてくれることなんてなく、言えば言うほどますます聞かなくなることぐらいわかっています。
炎上した炎を目の前にして、火を消さないと!とますます水(さらに小言)をかけるわけですが、それが水ではなく油であることに気づくのは火が消えて目の前から子供がいなくなった(保育園に預けた)後なのです。
わかっているんですよね〜、多分子育て中のみなさんもそうじゃないでしょうか。わかっているのに自分ごとになった時点ですべての歯車が自分のスケジュールを中心に回そうとしているからこんなことが起きるって。
子供の歯車の上に乗っかって一緒に回ってあげれば、こんなバトルは起きない。起きないですが、前向いて進まない・・・。遅いですからね、子供の歯車は笑
子供と大人の歯車の違いをそれぞれ認めつつ、どうやれば歯車同士が上手く噛み合うのか。
やっぱり噛み合わせるなんてできないから、そこは人生の大先輩である大人が子供の歯車に寄り添ってあげるのが「大人」ですよね。
よし、大人になろう。なんだ、考え方が子供だからバトルが起きるのか。自分もまだまだ子供だな。あれ、自分の歯車も大して大きくないじゃん・・・笑
ではまた
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