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#11 CLAMP展特設ショップについて+前期後期の比較

こんにちは。えみです。
ご覧いただきありがとうございます。

前回熱量故に長くなりすぎて書ききれなかったCLAMP展特設ショップのレポートと、前後期展示の比較について綴りたいと思います。それではお付き合いください。

1.CLAMP展当日レポートの続き

▶14:10退場+特設ショップ待機列へ
圧巻の展示会を後にして、お次は思い出の品を迎え入れるべく特設ショップ待機列へ並びます。こちらでは横並び3列になって待機するよう指示がありました。また、ショップ側の壁上部に、予約品受付HPにアクセスできるQRコードが掲示されていました。複製原画や予約品、公式図録(こちらはショップでも購入できました)はこのHPよりご購入下さい。

もちろん、物販エリアへ行かずそのままCLAMP展を後にすることもできるのですが、退場ゲートで「特設ショップ入場券」(CLAMP展入場時に渡されます)を回収されてしまうと再入場不可となっておりますのでお気をつけください。

▶14:20特設ショップ入場
10分ほど並んだ後順番になりました。
ショップ入り口では係りの人に入場券をお渡しし、入場時間を書き入れていただきます。この時刻から30分後が退場時間となりますので、手早く購入しなければなりません。
とはいえショップ自体はそんなに広くないので、お会計含め約25分以内にはほとんどの方が退場されている感じでした。

私の場合は14:50退出でした

ショップ入場後、まず初めに行うのは欠品確認です。
入ってすぐのところに本日の販売状況が掲示されておりますので、それを確認して、真後ろの買い物バッグ(黒い網目状のデカバッグ)をもって出陣します。
※公式Xでも随時欠品情報・補充情報を更新しています。また、後日サイトでの物販を行うとの事前情報もありますので、買い忘れがあっても、買いに行けなくても大丈夫です。ご安心ください。

グッズリスト①
グッズリスト②
後期展示追加グッズ

※これより先は写真撮影禁止のため、私のつたないレポのみとなります。何卒ご了承ください。

店内は8/14の後期展示より追加されたグッズもあり、比較的品数がある様子でした。
よく見ると、前期展示の早めの段階で欠品していた商品も適宜追加されており、以前来訪したときに買えなかったグッズを購入できました。

また、入ってすぐのところに受注商品展示エリア(グッズのみ)があるのですが、CLAMP展記念スケールフィギュアが、グレー原画⇒カラー原画へグレードアップしており、その可憐さ精巧さに見とれてしまいました。

今までは受注販売だったCLAMP展公式図録も8/7から会場販売開始となったため、こちらも即購入しました。

他にも往来のファンにはたまらないグッズが盛りだくさんでしたので、ぜひそれぞれのお気に入りをみつけていただければと思います。

▶14:38レジ入口へ
レジ待ちの間、壁面に掲示された受注商品エリア(複製原画)を堪能することができます。
こんなところまでCLAMPに囲まれ、眼福でした。

▶14:42レジへ
グッズの入った黒バッグと特設ショップ入場券をレジスタッフへお渡しします。
1人1個までの購入制限品などもここで確認されます。
レジ袋は、1枚5円青ビニール袋か1枚550円のCLAMP展限定のショッパーが選べました。

お会計の結果は前期で25000円、後期で30000円でした。(はぁ……打ち出の小槌でも出てこないかな……と思う毎日です)

▶14:46退場
これにてCLAMP展退場となります。
会場出て左手の方向には国立新美術館名物の「閉まるボタンがないエレベーター」がございますので、せっかくなら体験してみてはいかがでしょうか。

▶国立新美術館内のレストラン・カフェとのコラボ限定メニューも
B1階 カフェテリア カレ
1階 カフェ コキーユ
2階 サロン・ド・テ ロンド
3階 ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
(*コースのデザートでの提供となります。)
上記店舗ではCLAMP展コラボメニューの注文でキービジュアルのコースターを戴けます。
鑑賞後カフェで一息つくのも、コースで豪華にCLAMP世界に浸るのもよいかと思います。


2.CLAMP展前期後期の比較(個人見解)

以下CLAMP展の前期と後期を鑑賞した個人的な感想です。

  • Cゾーンのカラー原画はほぼ入れ替わっていました。個人的には後期展示のほうが発色豊かな展示が多かった気がしました。

  • Lゾーンの原稿エリアは大きな違いはないものの何点か変わっていました。

  • Aゾーンもあまり変化はみられませんでした。(気づいていないだけかもしれません……関係者の皆様申し訳ありません……)

  • Mゾーンは前期後期同じでした。

  • PゾーンのxxxHOLiC原稿は何点か変更ありました。また、このエリアで戴けるステッカーは、前期展示の時点で壁に貼るところがないくらい埋め尽くされていました。

  • Iゾーンの基本的な展示は変わりませんでしたが、着物が一新されていました。

  • Dゾーンは前期後期同じでした。


3.CLAMP展まとめ

CLAMPが生み出してきたこれまでの作品の数々が、年代・性別・国籍を超えて多くの人たちを魅了している理由がよくわかる展示会でした。
また全体を通して、外国人観光客(とくにアジア圏の方)が多くいらしているのも印象的でした。

CLAMPによるメッセージは、受け取り方は違えど、たしかに私たちの心に届いている、そう実感しました。
心洗われエネルギーチャージできる、パワースポットのような空間に、明日からの活力をもらえたと思います。

何度でもこの空間に来たくなります


以上、CLAMP展についてご紹介いたしました。
前回に引き続きまたこんなに長くなってしまい大変恐縮です……
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


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