【日々の雑感】自分以外の人は全員で私を騙していると思うとき
世界は私と関係無く動いているし、もし私が突然この世からいなくなっても。ほとんど影響はないでしょう。
ところがそれが本当かどうかは私には分からなくて、もしかしたら私が関心を寄せたときだけ、他人は動いているかもしれません。あとは何も起っていない世界。
ラジオで何々通りが渋滞といっても、私が実際に行かないのをいいことに、ウソを言っている可能性もあります。
実際に見に行ったときだけ、渋滞を演じているのかも。
まさかとは思いますが、ひょっとしてそうかもと思うことがあります。
町で自分の10mくらい前を人が歩いているシチュエーションってよくありますよね。
その人が角で曲がったとします。
そして自分がその角まで来て、その人が曲がった方向を見ます。
するとなぜか思っていたより遠くを歩いているじゃないですか!
だいたい3~5割増しの距離を歩いている。
そういうことがよくあるのです。
これって私が見ていない時は、そもそも歩くスピードが速い人なので遠くに行ってしまうのかも。
もしそういう世界があるとしたら、何か高次元の生命体が私を使って実験しているのかも知れませんね。
じゃあ私以外の人は何者なんだという話ですが、肉体はあるけれどもプログラミングされたロボット的なものかと。怖い怖い。