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えみすけが書いた小児はりの記事

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#鍼灸師

小児はり施術がもたらす、子どもやその家族全体への影響を考える

先日、こんなことがありました。 小児はりに通ってくれている保護者さんが、ひどく落ち込んでいたのです。理由を尋ねてみると、「幼稚園の懇談で、先生の言葉や態度にもやもやした」ということでした。 実はこういったことは、この方だけではなくて、けっこうよく聞くエピソードです。我が子が集団生活でどんなふうに過ごしているのか、気にならない親はいません。担任から「お子さんは〇〇が苦手みたいですね」「お子さんは△△といったようなことがみんなと一緒にできません」などと言われ続けたら、「それっ

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日本小児はり学会 第14回学術集会の感想

昨日は、日本小児はり学会 第14回オンライン学術集会でした。 参加者の皆様、お疲れさまでした(*'▽') 今回の学会でわたしが思ったことをむりやり3つにまとめると

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【日本小児はり学会】オンライン講習会大成功の仕組み

※有料記事ですが、本文は無料で読めます。 日曜日、日本小児はり学会 第8回特別講習会 専門性向上セミナー③ 「夜泣きこそ小児はり -83例の実際から-」がZOOMで行われました。 この特別講習会は、年に一回、だいたい関西で開催しているもの。 今年はコロナの影響と、会員さんからの意見や外部の協力もあって、初めてのオンライン開催が実現し、関西以外の地域からもたくさんの参加者が集まりました。 これって、ほんとにすごいことですよね。 講習会の内容を感想レポートとしてまとめても

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