つべこべ言わずとりあえずnoteやってみよう。 by 牟田口恵美
こんにちは。元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。
このnoteを見てくれた人は、名前だけでも覚えてね。
なんだかnoteについてはまだ完全には分かっていませんが、とにかく始めて見ました。何事も挑戦=チャレンジ。何事も、勉強、勉強。
こんなご時世だからこそ、新しいことに日々チャレンジしてみなければ!!という想いで手を出してみました。
せっかくなので私自身のことをちょこっとだけ書かせてもらいます。
牟田口恵美(元プロテニスプレイヤー現プロツアーコーチ)
私はちょこっとだけ、いわゆる【プロテニスプレイヤー】の中では変わった人生を歩んでいます。
4歳からテニスを始め、こういっちゃなんですがジュニア時代は無敵キャラでした。13歳から盛田正明テニス・ファンドより4年ご支援を受け、ナショナルチームにも13歳〜19歳まで絶えず選んで頂いていた過去。そんな私はプロ転向からわずか3年後、20歳でプロテニスプレイヤー現役を引退しています。
現役引退後同年9月に慶應義塾大学環境情報学部に入学。2018年の9月に無事留年することなく卒業しました。その他詳しいことは、最近始めたYouYube【やす⭐︎えみチャンネル】でも詳しく喋っているので是非是非見てみてね。
そんなこんなで、卒業から去年9月までは盛田正明テニスファンドの女子サポートコーチとして渡米し、川口夏実を中心に虫賀心央・虫賀愛央の3選手を指導しました。アメリカに残って指導をしたい、選手達が巣立つまで見届けたい。そんな気持ちで山々でしたが、止む無く辞める決断をしました。(その理由はここには書けないので知りたい人は私を見かけた時にでも聞いてみてね)
初めて見た選手(川口夏実)が、世界約120位から約10ヶ月で世界10位まで上り詰め、オーストラリアンオープンジュニアダブルスで日本人初の優勝を果たすなど、その時その時は必死に向き合うので精一杯でしたが1年間よく頑張ったなと自分自身には言ってあげています。今でも夏実や盛田会長とは良い関係を続けさせていただいていて、感謝感謝です。
今は、大前綾希子プロ(島津製作所所属)の指導を軸に、プライベートレッスン、慶應義塾矢上テニス部の指導等を行なっています。
ちょっと長くなっちゃったかな、とりあえず牟田口恵美はこんな感じです。
コロナの影響で、世の中は今大変苦しい状況です。このnoteを見てくれている皆さんの身の回りも、大変心配です。どうかお気をつけください。
選手たち、コーチたちの現状を言うとすれば、試合もなく、練習をしっかり行うモチベーションを保つのも厳しい。施設も閉鎖。更にはこのコロナで大きな経済影響が起こるわけであって、必然的に来年の契約金が下がることが予想でき、活動資金が来年にあるかどうか、心配な選手も沢山いると思います。スポンサーのいない選手に至っては、収入源が0(ゼロ)ですから、生活できませんね。
私としてもこの一年、コートの現場で自身価値を高めていきたいと意気込んでた身ですから、状況はある程度お察し頂けるかと。
このnoteでは日本語しか書きませんから、基本的には日本の国民のごく一部の方々に見てもらえる程度ですが、その方々たちの家の時間の少しでも暇つぶしになれば嬉しいです。
あとはこのnoteを勉強して今後の活用法はちゃんと考えていきたいと思ってます。
1日1回更新をしばらくは続けていきたいと思っているので是非覗いてくださいね〜
それではまた次の記事でお会いしましょう。またね