【人の力を借りるという事】by牟田口恵美
元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。
首が多分汗疹みたいになった牟田口でございます。(化粧水ヒリヒリ!田中みな実さんによると胸元までが顔らしいから首にも塗っている。笑)
8月のオンラインメンバーさん限定の企画、まだ空きがございます。
ご興味ある方はぜひぜひご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
さて。
今日は【人の力を借りるという事】についてちょこっと書いていきたいと思います。
少しずつ人の力を借りながら日々過ごしている私。
本当に小規模でまだペーペーすぎるのですが、だからこそ人の力の借り方を学んでる過程にいます。
事業を拡大したかったらこれは絶対に通るべき道で、組織を動かす力が必要になりますよね。
わたしはもともと個人競技で個人プレーをしていた人間ですから、こう言ったスキルはこれからどんどん磨いていくべき分野です。
これまで自分でできる範囲のことを自分でやるスタイルできていますから、
基準が全部自分の感覚。
自分のなかでの当たり前のなかで生きてきました。
ただここにきて改めて感じる、指示の出し方の重要性。そして難しさ。
お願いする身としてやってほしいことや、シチュエーションによっての対応はそんなことになるわけないだろうと自分では思うことが、ちゃんと指示ができていないと起こるものだと学んでいます。
助かるところと、リスクを負うところ。
だったら自分でやったほうがいいって言う人もいるかもしれませんが、
ここではどう指示をうまく出すかが試される時です。
これもこれで、人生のスキルと考えたら本当に面白いこと。
これまで1人でやってきた私だからこそ逆に皆さんの中での当たり前が通じないかもしれないし、
リーダーとなれる人間は指示がうまいですから、私の中でも当たり前をぶち壊して広げていく時期となっています。
とことん指示の細分化をする。
知らないところで何かが起きても責任負えないよ!
と思ったことがあったのですが、逆に捉えれば、
その状況になるまで想定できず指示不足だった自分にも責任があったと、改めて感じています。
人の力を借りると言うことは、逆に自分のスキルを上げてくれる方法の一つだと気がついた次第です。
今日の気づきを、しっかりと明日からの指示スキルに向けていきたいと思います。
以上、【人の力を借りるという事】でした。いかがでしたか?
少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう。またね