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★退職するなら必ず貰うべき書類★

【退職する時に請求しよう!!】

01.離職票

失業保険の給付金を貰うために必要な書類です。

なので転職先が決まっている方は特に必要ありません。

これは退職後に発行されるものなので、

退職した会社から基本的には郵送してもらいます。

基本的には退職者が請求しないと

会社は送ってくれないことが多いです。


02.雇用保険被保険者証

雇用保険に加入している証明書になります。

会社で保管してくれていることが多いそうです。

転職時には転職先での提出が必要になるため

会社が保管している場合には受け取り必須です。

もし無くてもハローワークで再発行できます。


03.年金手帳

こちらも会社で保管している場合もあるそうですが、

私は自分で保管しています。

退職後は自分で大切に保管してください。

なくなった場合には年金事務所で再発行可能です。

退職する際には、転職先に提出する必要があります。


04.源泉徴収票

年間の給与を記載した書類です。

退職した年内に他の企業へ転職した場合には

この書類を使って転職先企業が年末調整します。

退職した年内に転職しない場合には

この書類を使って確定申告しないといけません。

絶対に必要な書類ですが、

最後の給与を支払った後に出来上がりますので

退職後に郵送してもらうことになります。


05.確定拠出年金の移換

こちらは書類ではないのですが、

退職したら必ず確認してください。

確定拠出年金の制度がある企業を退職した場合に

移換せず損している人が多数います。

期限は6カ月。

確実に自分の資産が減っていくので要注意です。


06.その他の必要な手続き

・失業保険の手続き

退職後すぐに手続きが必要です。

遅くなればなるほど給付金の入金が遅くなります。

・健康保険の変更手続き

国民健康保険に加入するためには退職後14日以内に

手続きする必要があります。

・家族の扶養に入る

家族の勤務先に退職後できるだけ早く相談する。

勤務先を通して健康保険組合に申請しますが、

組合によって必要書類が異なります。


退職後に請求すべき書類を知っていましたか?🤔

知らないと損することがあるので、

必要な時に見てもらえると嬉しいです😊🙌

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