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★銀行ってどんなところ?★

\子どもに伝えたいお金の話/


銀行には主に3つの役割があるよ🏧


①お金を預ける

銀行は個人や会社からお金を預かるよ。

そのお金のことを「預金」というよ。

▶預かってもらうメリット

・自分のお金がいくらあるかすぐわかる

・家に現金を置いておくより安全

・お金が増える

(お金を一定期間銀行に預けると、銀行が利息というお金を支払ってくれるよ)


②お金を送る

銀行を通して、離れた場所にいる人などに

お金を送ることができるよ。


➂お金を貸す

家を買う時やお店を出す時など、

お金が必要な時に

個人や会社にお金を貸すよ。

▶お金を借りるときの注意点

・お金は誰でも借りれるわけじゃないよ。

返せる見通しがあったり、

信用がある人だけが借りれるよ。

・お金を借りると、借りたお金とは別に

貸してくれた銀行へ代金を支払う必要があるよ。

このお金のことを「利子」というよ。


お金に携わる会社のことを

『金融機関』(きんゆうきかん)と呼ぶよ。

銀行は金融機関のうちの1つだよ。

銀行以外にも金融機関はあるよ!


Q.銀行ってどんなところ?

A.銀行はお金の「預かり」

「送金」「貸出」を

主にしているところだよ。

自分の目的に応じて利用しよう💮


まだ言葉が難しかったり、仕組みが複雑なところがあるので

ゆっくり時間をかけて伝えていきたいなと思ってます😊💛



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