東京オリンピックが中止になっても東京の不動産価格に影響はない✨不動産投資・マンション経営
Youtubeで発信している不動産コンサルタントの長嶋修さんが伝えていることに対して、「まとめ」を記事にしますね。
みなさんが、知っておきたい情報もあるかもしれませんね。
長嶋修さんのYoutubeで一番気になる言葉をピックアップしたとこと
『東京オリンピックが中止になっても東京の不動産価格に影響はない』
と、断言しています✨
逆にますます「バブルになるんじゃないか」ということを言っていますね♪
これから資産を手にしたい方は、いまの東京の不動産は「これから上昇気流に乗るんだ」ということを理解してほしいものですね。
東京オリンピックをやっても東京の不動産価格に影響はない理由
理由の部分として、晴海フラックの事例をあげてます。
【晴海フラック4000戸数の行方】
晴海フラックとは
東京オリンピックの選手村跡地として分譲マンションとして供給予定の物件
このマンション需要に対して、「問題なく供給される」と言っています。
理由は
『選手村で買ってる人はいない。』
「東京オリンピックの選手村の跡地だからと言って買ってる人はほとんどいない」というのが長嶋修さんの主張になります。
東京湾岸エリアのタワーマンションというのは2000年代前半から増えていきましたね。
その時期に湾岸エリアでタワマンを買った住民の住み替え需要があります。
当時のタワマンが供給され始めて10~15年くらい経ちます。
当時、35歳だとする1人2人の小さい子供がいるとます。
その子供が大きくなって中学生や高校生になり、生活していると荷物が増えてきますね。
当時の2LDKや3LDKの間取りからもう一つ部屋が欲しいなってなってくるのが今の時期ということです。
当時買ったタワーマンションが5,000万円で買ったとすると、今売り出しをすれば8,000万で売れるという状態になるのです。
8,000万で売れるのはいいけど、次買う方も高くなっちゃいますよね。
そんなふうになる時に、晴海フラックという物件はちょうどいい価格帯。
利便性には欠けます。駅から徒歩10〜20分くらいかかりますが、「BRT」という路線バスみたいなもので利便性を保つ形になります。
相対的な割安感というものがあります。
「4,000戸売るのは大変」
「引き渡しの時期も不明」
という状況はありますが、「売り出しを進めていけばすぐ成約されてしまうのではないか」というのが長嶋修さんの見解になります。
バブル以降の株価になるのか!?
現在の日経平均は28,700円という数値で落ち着いています。
1989年バブルの最高値は38,915円
4万円弱という株価でしたが、実は現時点というのは当時の金融バブルよりもはるかに膨張したマネーが市場に滞留しているのです。
知ってましたか?
『そのマネーがどこに向かうかという話』
今回はコロナショック&コロナ景気の影響で株価・仮想通貨・不動産の高騰をしている状態になりますが、1990年代みたいにバブル崩壊させませんでした。
だから、今後はますますバブルになるしかない。
この株価・仮想通貨・不動産の高騰は当面続くということです。
長くて3年、早くて2年
日経平均もかつての4万円どころではなく、やがてそれを超えてくる時期が来るという見解です。
中古戸建が軒並み不動産価格が上昇
不動産市場のなかでも中古戸建てが2020年の制約件数が4年ぶりに過去最高になったのです。
その理由は新築・中古マンションが高額になって中古を含めて築年数の浅いものは手に届かなくなっているのです。
そんななかで、戸建ては割安感になっている
出せば売れる状態
朝日新聞の推移
グレーの中古マンション調子が良く、価格上昇しています。中古戸建てはなかずとばすだったが、
「きっと4月頃にバブルなんじゃないの。」と騒ぎ出すでしょう。
災害マップはリスクによる資産格差が生まれる
昨年6月に法律が変わり不動産売買において重要事項説明をする際に、ハザードマップの説明が義務化した。
長嶋修さんの予測として、
今後は金融機関が担保評価になるはず。
不動産市場は今後も、とにかく1にも2にも立地重視
リスクに向き合うのがこれからの時代。
立地が良い物件は売れ行きは変わらなく好調になるでしょう。
まとめ
「東京オリンピックが中止しても不動産価格が影響ない」と言われています。ただ個人が考えなければならないのは「個人の実情」と「経済の実情」は分けて考えなければなりません。
コロナによって8割のサラリーマンが収入が下がったでしょう。
自分の収入が下がったから「気持ちが下がる」と、「ライフプランニングを考えない」というのは違います。
収入が下がったからこそ「自分の生き方」「ライフプランニング」を考える必要があるのではないでしょうか。
当然ながらご自身の収支に合わない、背伸びをして何かをやる必要はないです。
時代が変わるなか「生き方」「お金」「資産」「ライフプランニング」を一度見直してみませんか?