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親子だからこそ大切な距離感について

こんばんは🌛
旅と食を愛する自由人Emiriです。
今回は私が母と仲良くするために気をつけていることを母の意見も交えてご紹介します!


私は父と母と3人実家で現在暮らしています。
私は母とは友達のような仲良し親子だと自負しています。
一緒に飲みに行ったり、恋愛相談などもするような友達みたいな関係です。
そんな私たちが仲良くするために心掛けていることを母と話をしてみました。

個人の意思を大切にお互いを尊重する

写真AC参照

私たち親子はとても自由人です。
そんな私たちでもなぜか強い信頼関係がしっかり構築されています。

母にこんなに自由奔放なのになぜそんな信頼してくれているの?と尋ねてみました。
すると母は、自由奔放だけど私が大変な時に家事してくれたり
私のことを気遣ってくれている。
あとは、どこに行くかなどの連絡はしっかりしてくれるから!!
心配することはもちろんあるけど、信頼はしているよ。と教えてくれました。

家族だからといってなんでも通じ合える訳ではない!
一緒に生活する以上報連相は大切だと思います。
お互いに相手のことを思い合えているからこそ
良好な関係が築けていると思いました。

程よい距離感を保つ

写真AC参照

仲よし親子でも程よい距離感が必要です。
なんでも干渉されてしまうとお互いに疲れしまいます。

母はあなたは私に頼りずぎないから居心地がいい。あまり頼られ過ぎても困るかもしれない!
母親だからといってなんでも完璧にできるわけではありません。
母も時に仕事など疲れて家事をやりたくない時もあります。
そんな時私は、率先して家事やおいしいもの一緒に食べてリラックスする時間を作ります。
もちろん、私も母だからこそ時に甘えてしまう時はあります。
しかし、日常からお互いを頼りすぎずに支え合うことを心掛けているからこそ一緒に生活していても気を遣わずにいられるのだと思います。

一緒にいる時間を大切にする

写真AC参照

私も気づけば20代後半。いつまで実家にいるのかは絶賛迷い中…
私が家出たいっていったらどうする?と聞くと

母は、できれば嫌だけど、あなたの人生だから止める権利はない。
その回答を聞くと、嬉しい反面少し寂しさがこみ上げて来ました。
だからこそ一緒にいる時間を大事にしていきたいよねと二人で話しました。
20年以上一緒にいるのが当たり前の存在だからこそ、時に友達などを優先して家族との時間が減ってきています。
しかし、時間は有限だからこそしっかりと時間を見つけてできる限り
親孝行していきたいなと改めて思いました。

まとめ

20代の後半になって自分の人生について考えることが増えてきました。
その中で、私は周りの人には、常に笑っていてほしい。
そのために自分はどうしたいかを考えるようになりました。

今回は一緒に暮らす家族とも仲良く過ごすための
わたしなりのコツを書いてみました。
みなさんは家族と仲良く暮らすための秘訣はなにかありますか。

12月はクリスマスや年末年始と家族との時間が増える時期です。
みなさんも家族と楽しい時間を共有して良い年末をお過ごしください☆★

Emiri





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