【最新版エミレーツ試験内容】2024/2月受験 OPEN DAYについて
こんにちは🇦🇪✨
本日は実際に私が受験したオープンデイの内容を細かくお話ししたいと思います。
オープンデイの情報はまだまだ少なく、日本の試験とは異なった試験内容、雰囲気、対策の仕方があります。
こちらのNoteでは第1弾として、エミレーツ航空採用試験の前半部分となる、
カバーレターとレジュメ作成→グループディスカッション①
までの過程と、聞かれた質問、コツなどを記載します。
そして最後には私の実際のレジュメレイアウトも公開します🌤️
現エミレーツクルーとして皆様の力になれたらいいなと思います✨
1. カバーレターとレジュメの書き方について
オープンデイでは日本の採用とは異なり、事前にApplication Formを送付する必要はありません。実際に受験するオープンデイ当日に受験会場に行き、カバーレターとレジュメを提出する流れになります。
▼オープンデイの場所と日程は以下に掲載があるので、見てみてください。
海外ではほぼ毎日、どこかの国場所で試験が開催されているので、予定を合わせやすいと思います😊
日本での募集ではエアリッジのサイトからApplication Formatをダウンロードし、記入することに比べ、海外で行われるオープンデイではカバーレターとレジュメを自ら作成する必要があります。
【レジュメ作成時に特に意識したポイント3つ】
作成時に特に意識したことは、
私はエミレーツカラーとして赤色を書類に取り入れました。赤色が入っていること書類も明るく見えますし、どこかで親近感を湧いてもらえたら嬉しいという思いです😌実際に私は書類の左側に1本線として取り入れました!
書類の文字数は多過ぎず、少な過ぎずを意識しました。アピール不足になっても駄目ですし、逆にたくさんの情報を詰め込み過ぎても、何が伝えたいのか相手に伝わらない可能性があります。そのため私は文字の大きさや太さを変え、見やすく、読みやすいレジュメ作りにこだわりました。
写真に関しては、携帯でとる方法や、家の白壁で撮影する方法もありますが、私は写真館に行き撮影することをお勧めします!照明や、メイクなどが写真にしっかりと映るようにすることで外資系っぽい顔にすることができます。
リップは必ず赤リップにしてくださいね!!🇦🇪
参考程度に私のレジュメのレイアウトをこのnoteの最後に記載するのでぜひ参考にしてみてください!!
カバーレターについては、必要な国場所と、必要でない国場所があります。私は必要かどうかの情報が不明であったため、念の為作成し持参しました。
内容についてはなぜエミレーツなのか、なぜ私がエミレーツという会社にとって必要な存在になれるのかなどを簡単にまとめ記載しました。
2. OPEN DAY 試験の流れについて
会場に着いたら、まずデスクかプロジェクターに写っているQRコードを読み取り、自分の情報やレジュメ、パスポートなどをアップロードします。
そしてそれを終えた順番から部屋の中に入りました。
そこで時間になると、エミレーツの会社説明が始まりました。ここでは、簡単にドバイのことや、エミレーツの基本情報、福利厚生、どんな人を求めているかなどの説明が30~45分ほどありました。
そしてそれが終わると、身体の傷やタトゥーがある人は申請してくださいという説明があり、当てはまる人は前に出て申請していました。
これが終わるとグループディスカッション①が始まりました🌤️
3. グループディスカッション①の内容とコツについて
【実際の試験内容】
グループディスカッション①では、3,4人のグループに分けられ、それぞれに職業の名前が書いてある紙が配られました。そして面接官から、
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