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Weekly Emin(2024/9/8~9/14)

※この記事は無料で公開しています。
Weekly Emin(ウィークリー・エミン)は、定期購読マガジンで公開された記事の紹介やエミン・ユルマズに関する最新情報をお届け。そして、1週間の公式ポスト(@yurumazu)の中から相場や政治・経済に関するもので特に注目されたトップ5を紹介します。

【注意喚起】
 エミン・ユルマズのなりすましX(エックス)アカウントが多発していますのでご注意ください。エミン・ユルマズは投資教室やスクールは行っておりません。LINEでの勧誘もしていませんので、こちらもご注意ください。


■今週の定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」公開記事

【EM174】米国8月CPI結果発表【エミンの見解&相場展望】

8月CPIの結果はほぼ予想通りとなりましたが、発表後のFedWatchを見ると来週開催されるFOMCでの0.25%利下げ確率が85%へ上昇。0.25%と0.50%どちらになるのかデータを見守る状況が続いていましたが、これでほぼ確定か?そして、トランプvsハリスの討論会が開催されましたがどちらに軍配があがったのでしょうか。

※定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」とは?
「Emin Yurumazu Magazine」は月額980円(税込み)の定期購読マガジンです。月間で原則4本以上、ここでしか読むことができない記事を公開していきます。
 ほかにも、米国の経済指標に注目した速報ベースの記事やエミンさんへの単独取材を元に長期相場の予想記事を定期的(半年に1回程度)に公開していく予定です。noteの定期購読マガジンだから話せる内容もお届けしますので、ご期待ください。
 もっと詳しく知りたい人、購読を検討している人は、「Emin Yurumazu Magazine」で提供しているコンテンツを紹介した記事を公開しているので、こちらをご覧ください。

■エミン・ユルマズ最新情報

【新刊書籍】

【9月20日発売!】「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ(講談社+α新書)

激動の世界経済、それでも株も賃金もまだまだ上がる! インフレからの「日経平均30万円の時代」に備えて私たちの資産を守るには?

ついにはじまった「エブリシング・バブル」崩壊、この先、日本はどうなるのか?
大注目の経済評論家二人が「日本株」の実力と可能性を見極めた日本人必読の書!

第一章 日銀マネーがバブルを延命させてきた
第二章「世界インフレ」と日銀
第三章「インフレで借金帳消し」が政府の目的
第四章「トランプ再選」と「第三次世界大戦」
第五章「投資している人」は勝ち組


【9月30日発売!】「確率思考」で市場を制する最強の投資術(KADOKAWA)

■東大卒ポーカープレイヤー×新進気鋭のエコノミストの白熱”株”談義

2012年のワールドシリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)で、日本人として初めて優勝した木原氏は、投資家としても活躍しており、経済メディアに多く出演しています。

また、エミン・ユルマズ氏は新進気鋭のエコノミストであり、日本ポーカーの祭典JOPTで2度の優勝経験を持っています。

この両者が、ポーカーから学んだ投資を成功に導く勝負の極意について語り尽くします。

【セミナー予定】

・【9月16日開催】日経CNBC開局25周年記念 (協賛:moomoo証券)
世界経済を展望する、マーケット・経済サミット2024
~米大統領選直前スペシャル、どうなる世界経済と株価!?米半導体の勢いは続くのか。池上彰がゲストと共に徹底分析~

・【10月12日開催】『PIVOT MONEY DAY』

・【10月19日開催】ゴールドフェスティバル2024(日本貴金属マーケット協会(JBMA)

【メディア出演】

・秋の波乱はいつまで続くのか?(探究!エミンチャンネル)

・【日経平均30万円シナリオは変わらない】大統領選でマーケットへの影響は/転換を迫られる米経済/トランプ氏が弱い理由/ハリス氏勝利で株価下落/11月以降が投資チャンス【エミン・ユルマズの経済解説②】

・【日経平均の底は3万5000円】9月は株価が下がりやすい/半導体株は天井をつけた/FRB利下げ幅は0.25%/日銀利上げで世界経済崩壊?/大統領選討論会はハリス氏に軍配【エミン・ユルマズの経済解説①】

※2024年9月15日時点

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■エミン・ユルマズ公式Xトップ5(いいね基準)

【1位】中国で設立されるベンチャー企業の数は激減しています。中国経済の成長ストーリーは完全に消えたようです。

【2位】油は3年ぶりの安値水準。グローバルな景気後退のサインが出たかもしれない。

【3位】これは納税者のお金(税金)を非納税者に配ると言う左派ポピュリズムでしかありません。物価対策は円安是正です。140円台でもまだまだ円が安い。

【4位】私はAIの開発によって少子高齢化は大きな問題じゃなくなると言う主張を以前からしていますが、最近思うのはAIそのものが少子高齢化と言う問題が出たから開発に弾みがついたのではないかと言うことです。人類の歴史を見ると労働コストが安い時にイノベーションが停滞しているケースは多々あります。

【5位】「JR西日本が選択的週休3日制、内勤6000人に」→これが実施できると言うことは「働く人が足りない」と言う認識が間違っていることを意味します。労働や生産の効率を高めれば日本の人口は十分大きい。

【エミンチョイス!】出張で福岡に来たので屋台バーえびちゃんに行きました。フレッシュな梨カクテル🍸美味しかった😊

※2024年9月15日10時時点

■週間経済指標・イベントカレンダー(エミン的注目度付)

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