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ランチを食べにお店に入ったみたら… ベトナム人カップルの“結婚パーティー” だった~!

【 2025年2月19日のランチ 】

ポークバインミーと目玉焼き&ハムのバインミー

買い物ついでによく行くベトナム料理屋さんでテイクアウト
バインミーは月イチくらいの頻度で食べてます

【 2025年2月22日  “猫の日”らしい… 】

わたし「最近フォーとかブンとか、麺食べてない気がする… 」
家内 「ラーメンとかうどん食べてるじゃない」
わたし「いやベトナムのさぁ、米粉のさぁ・・・」
家内 「まぁ、行ってもいいけどぉ」

【 13:10 店到着 】

入口に続く階段を上がりながら
わたし「なんか騒がしいな」
家内 「休日はいつもベトナムの人集まってるでしょ」
入口のドアのガラス越しに店内を覗くと…
わたし「げっ!何かやってる。いっぱいだ!」
中の店主と目が合う
店主が「何人か?」的なジェスチャー
わたしは右手で『✌』を出して二人と伝える
店主は奥を指さして入って来いと手招き
ドアを開けて入店
中の人たちに一斉に見られる!
そそくさと奥の部屋に退散

奥の部屋を除き、70席が全部埋まってる~!

【 本日のお昼ごはん 】

家内は「ガー」と迷った末に王道の「フィーボー」を注文
私はブンチャーハノイ  チャージョー(chả giò)が付いててうれしい!

大部屋の乾杯のコール(Một Hai Ba Vô!)や何か大声でのスピーチなど
を聞きながらフォーボー、ブンチャーを美味しく頂きました。
時々、携帯電話をかける男性やら小さい子供を連れた若いお母さんが
部屋に入ってきたりしてなかなか楽しいランチになった!

【 13:50 パーティーの正体が判明 】

会計時に家内が近くにいた若いお兄さんに
「何のパーティー?」
と訊いたら
「友達の結婚式なんだよ~!」
と教えてくれました。
で、よくよく見ると花嫁さんがいるではないですか!

入店時にはまったく気が付きませんでした!

そりゃ、盛り上がるわけだ!
「おめでとう~!!」
と挨拶して店を後にしました。
ベトナムの若者は元気が良くて
ハツラツとしてるし礼儀正しくて
まじめな子が多い。
みな少し声は大きいけどね。

【 在留外国人に関するデータ 】(出典 : 法務省)

2015年以降の在留ベトナム人の伸び率が高い

2020年末には新型コロナの感染拡大の影響で前年の293万人から289万人へと2012年以来はじめて在留外国人が減少した。減少は中国人が多く、ベトナム人はむしろ増加している。2022年末にはベトナム、フィリピンでは過去最多となっている。中国は過去最多の88万人を下回る82万人となっている。
2007年末以降には中国人がそれまで最多だった韓国・朝鮮人を上回っている。2017年末にはベトナムがフィリピンを上回り、今や中国の半分近くにまで達している点が目立っている。
中国人、フィリピン人、タイ人は“3次産業就業者”が比較的多く、その結果製造業比率は4割前後とブラジル人等と比較して低い。失業率は日本人並。インド人は飲食業が多く、製造業比率も失業率もさらに低い。また、韓国・朝鮮人は失業率が7%台と日本人よりかなり高く、米国人、英国人はビジネス派遣や在日米軍関係が多いため失業率も3%前後とかなり低い。このように、外国人は国籍別に日本経済における位置づけが大きく異なっている。

※これから東アジア・東南アジアの国々から
 日本に入ってくる人たちは増加するだろう。
 また既に増加し始めている南アジアの国に
 加えて中央アジア・中東からの在留者も
 今後は増えてくると思われる。
 観光やビジネスの短期滞在者の増加はもちろん
 長期滞在者や移民を希望する人々への対応が
 直近の大きな問題となっている。
 現状に合った法整備や手続きの修正もさることながら
 日本社会の今後のあるべき姿として外国籍の人々を
 どのように受け入れるかという社会的コンセンサスの
 形成が政治には求められている











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