トーンポリシング的思考の告白
とても急な話だけど、私はたぶん、トーンポリシング的思考をどこかに持ちあわせているんだと思う。
そしてそれは今、私にとってとても重大な問題だと思っている。現にいろんな人を傷つけてきているから。本当に未熟で申し訳ないと思う。
言い方を変えることは自分の主張を受け入れてもらうための工夫として必要だと、今の私も信じている。
だけど、それを他者に押し付けることは、主張を受け入れてもらえるような姿勢とは違う。その自己矛盾にも気がついていなかった。
今はまず、トーンポリシングとは何なのかを学びたい。そして、自分がその思考に陥った原因が何なのかも内省して、できれば記録したいと思っている。
トーンポリシングそのものにも問題があり、議論があるのは分かっている。
それでも、変わらなくてはいけないのは私。