一般論は過去の一つのパターンに過ぎず、例外は多々ある。向き合うべきは「今」。
※↑をただひたすら自分に言い聞かせているだけの文章です※
トンチンカンは、苫小牧~えりも~釧路~根室~北見~旭川~苫小牧を5日間でやるつもりらしい。夜は絶対寒いから宿取りなさいって言ったけど、どうせテントで野営するんだろうな。尊敬すべき生命力。
これが北海道はじめての人で地域の距離感まったく掴めてない人だったら全力で止めるけど、すでに9日間で3分の2周を経験してる事を思うと心配する方が無駄で、今では「ただの物好き」「まあいいか」と思うしかなくなった。
それにしてもよっぽど北海道が好きなのな、と友達に話したら、いやいや会いに来てるんでしょうよって。いやいや。私に会いに来てる確信が全然持てないからそう言ってるんだよなあ…。
気持ち悪いことに、居座っていたミスドでニヤニヤしてるところを店員に見られる始末。はーこれが真実よね。右脳が嬉しいって言ってる。んで、距離がある限り進展は難しいし現実どちらかが引っ越すとかできる?って左脳が言ってる。理屈はいくらでもこねられるので、左脳が思いっきり勝ち越してる。
今まで、他の事を言い訳に逃げてきたのは認めるよ。
でも、勉強に逃げた時はトンチンカンに彼女(=仲がよかった後輩)ができて耐え切れなくなったからで、地元に逃げた時は、トンチンカンに子連れ彼女ができて結婚前提で、その時点で東京にいる意味がなくなったからであり。
それでも、なぜか会いに来るし、私も私で諦めきれてないこの感じ。
でも、こうやって言葉にしてみると、ぜんぶ「人のせい」にしてるような気がする。普段は大っ嫌いな「人のせい」。元はといえば、私がウジウジしてさっさと決着つけなかったからではなかろーか。
私は何をいちばん大切にしたいのか?
仕事を始めたばかりだけど、そのことについてはそろそろ覚悟を決めなければいけないようだ。