Road to 社会保険労務士
社労士に挑戦することにしました。
試験日は恐らく8月下旬の日曜日。学習時間1,000時間が必要と言われる資格ですが、7~8割は過去問からということでセンター試験のように過去問重視の勉強法でやれると判断。既に持っている知識も活かしつつ短期決戦で挑もうと思います。
【ここに書いていく目的】
・モチベーション維持
・自分のやるべきことや情報の整理・順位付け、分析
・進捗管理
・ストレス管理、発想の転換
【試験概要】
http://www.sharosi-siken.or.jp/exam/howto.html#howto02
【勉強方法・選んだ理由】
ネオスタ https://neost888.com/
実は12月に一度決意して独学で勉強を始めたのですが、あまりの膨大さに年末年始で心が折れていました。
ですが。先週東京に行って友達に会ったり玉置浩二のライブを観に行ったりリフレッシュしてくる中で、やっぱり社労士のことを口に出さずにはいられなかった。今のように定時に帰ることができて仕事も暇で勉強する時間がたっぷりあるのに、勉強しないのは後悔するなと思い直しました。
悪かったのはやり方だろうと。購入したテキストは、たくさん詳しく書いてあるからと思って選んだのですが、取り組んでみると条文の意図が一切書かれて居なくて理解ができないんです。私は丸暗記タイプではないので、何のためにこういうルールになっているのかが分からないと、とても記憶できないなt思いました。また、これまでの勉強の仕方も「まずは紙に書く」という方法でしたが、法律の場合、条文を写経するわけにもいかず…。まとめているふりをしているだけで、実際はテキストを書き写しているだけという非効率さもストレスの一因でした。そこで、最初に買ったテキストは勉強料ということにして、思い切って教材を変える事にしました。
<選んだ理由>
・安い
・スマホ、タブレットを使いオフラインで学習可能
・どこでも開けるので半年でも速習できるイメージが湧いた
・既存のアプリの機能をフルに活用してコスト削減に努力している
・紙に頼らなくてよい(PDFに書き込みもできる)
・VLC等のアプリを使えば1.5倍速で再生でき、時間の節約もできる
・フ○ーサイトのように合格者やライターにレビューを書かせる宣伝を一切していない(内容がフェアではなく個人的には参考にならなかった)
・Dropbox等ファイルストレージに入れておけば、書き込みしたPDFを一元管理できそう
・こういう勉強に講師の顔は必要ないと常々思っていたので価値観も一致
<想像していなかったこと>
・初日はダウンロードで1日が終わる
・TA○のテキストを買って勉強していた時は情報量が多すぎて挫折していたが、動画ファイルよりも、音声ファイルを再生しながらカードテキストを開くのが書き込みも出来て一番便利そう
・詳細テキストが条文をそのまま読ませてから解説するタイプで非常に分かりやすい(市販のテキストは条文に触れずに要旨のみのものも多く、挫折の一因だった)